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BMW・iNext(i5&i6)の日本発売日はいつ?価格・スペック・実燃費とエクステリアデザイン&内装は?画像は

BMW・iNext(i5&i6)

、BMWの「iシリーズ」に属するクルマは、BMW i3とBMW i8。しかし、BMWは次世代を見据えてさらに3つめのクルマを投入しようとしています。それがBMWのi5とi6を包含する自動運転能力を備える「iNext」シリーズ。その日本発売日Xデーはいつか、価格・スペック・実燃費とエクステリアデザイン&内装はどうなるかをご紹介します。画像についても紹介します。

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BMW・iNext(i5&i6)の日本発売日はいつ?

BMW・iNextの日本での発売時期ですが、まずi5が2021年に海外で、その1-2年後の2022~2023年に日本で発売されると推測します。i6については、i5の投入後に発売される予定でその時期はまだ未定です。

ライバルのメルセデス・ベンツもすでにEQブランドを立ち上げ、2016年のパリモーターショーでのコンセプトモデル第1弾「ジェネレーションEQコンセプト」を発表するなど、今後続々と電気自動車の投入が予測され、迎え撃つBMWとしても早い段階で布陣を整えておきたいところ。

やはり、EV車市場を抑えるという意味で、デザイン・走行性能で高いレベルにありながらユーザーのハートをつかんでいきたいはず。やはり良い意味でも悪い意味でも、BMWとメルセデス・ベンツのEV車で示す未来が、その他の高級EV車の目指す基準値になると思うんですよね。

これは2017年の数字ですが、世界という枠で見ると、BMWのアメリカでのシェアは減少しているのに対し、中国を含めたアジア全体では、13.6%増の84万7493台とアジア圏で売り上げを伸ばしています。

BMWにとってアジアはマーケットととして重要なはずで、できるだけ早い段階での、中国&日本市場への「iNext」を投入をもくろんでいると思います。

 

BMW・iNextの価格(値段)は?

BMW・iNextの価格(値段)ですが、現時点でi5とi6がどのようなすみ分けがされるか明らかになっていませんが、エントリーモデルが1200万円~と予想します。そしてライバルとなるのは、テスラ・モデルS。

テスラ・モデルSは新車価格は約1000万円~となりますが、後述しますが航続距離性能や安全性能で勝つことを目指して投入してくるでしょう。

確かに、テスラ・モデルSは、その走りに満足しているユーザーも多く、さらにアストンマーチンのような上品さを特徴としたデザインも素晴らしいもの。エクステリアデザインも洗練されており、インテリアのシンプルさも受けています。

ただ、BMWがBMW・iNextで挑んできたときに、テスラ・モデルSよりも仮に少し高くても、BMW・iNextに触手が動くだろうな~という気がします。

 

BMW・iNextのスペックと実燃費(航続距離)は?

BMW・iNextのスペックについてはまだ限られた情報しか明らかになっておらず、以下のスペックを推測します。

 

・ レベル3.5の自動運転を実現

・ 航続距離は700km超え! 

・ 炭素繊維を多用することでさらなる軽量技術で燃費(電費)の改善

 

この中で、まずピックアップすべきポイントが、レベル3.5の自動運転の実現。ちなみに、以下が「日本における自動運転車の水準(レベル)の定義」の表です。

引用元:https://business.nikkeibp.co.jp/

この表によると、レベル3では一時的な完全自律走行ができるものの、一定の状況下では人間のアシストを必要とするということ。それに対してレベル4では完全に人間を必要としない走行が可能なレベルです。

BMW・iNextは、中間のレベル3.5の自動運転ということになるので、かなり高い自立レベルでの自動運転が可能ということになります。 

 

さらに、航続距離が700km超えというのは注目すべきポイント。ライバルのテスラ・モデルSの場合、航続距離が613 km (P100D)となっていますが、もちろん、そんな距離をエアコンを普通にかけながら、信号待ちで停車・発進を繰り返しながら達成できるわけではなく、高速走行で400kmの航続距離、街乗りの場合300km超えるかどうかというレベルでしょう。

ちなみに、テスラ・モデルSの場合、電池だけで重量が800キロあるので、電池の自重の燃費(電費)の足を引っ張っているというのはあるでしょう。今後、航続距離を延ばすためには、間違いなく、引き続き電池の軽量化も必要ですね。

これと関連して注目したいのは、BMW・iNextの実際の航続距離が何kmくらいかですね・・・。やはり、航続距離は長ければ長いほどイイわけですね。このあたりはこれからの情報をチェックしていきたいところ。

 

BMW・iNext(i5&i6)のエクステリアデザイン&内装は?

BMW・iNext(i5)のエクステリアのデザインですが、現時点で明らかにされているのは、以下の一部のデザインのみ。i6についてはまだ明らかにされていません。

 

BMW・iNext(i5&i6)エクステリアデザイン

 

流線形のデザインが見て取れますが、ホイールの大きさも何となく伝わってきます。またウィンドウも独特の流線形状であることも分かります。

 

こちらの画像を見て頂くとより分かりやすいと思います。

BMW・iNext(i5&i6)エクステリアデザイン

引用元:https://www.motor1.com/

BMW・iNext(i5&i6)エクステリアデザイン

引用元:https://www.dinheirovivo.pt

かなり近未来的なデザインであることが分かります。これらのデザインは、BMWグループが2016年、創業100周年を記念したコンセプトカーとして発表した『VISION NEXT 100』で、もちろんこれらのディテールすべてが実際のデザインに反映されることはないでしょう。

しかし、これに近いものになると推測できます。

内装については、やはり『VISION NEXT 100』のデザインをベースに作られていくと思います。

BMW・iNext(i5&i6)インテリア(内装)

ボディ、シートデザインなどすべてが一体感がある印象ですね。

 

BMW・iNext(i5&i6)の日本発売日はいつ?価格・スペック・実燃費や外装&内装~まとめ

発売日: 2021年に海外で、2022~2023年に日本で発売される可能性

価格: 1200万円~となりそう

燃費(航続距離): 700km超えとなるはず

  • レベル3.5の自動運転を実現
  • 炭素繊維の多用でさらなる軽量化で燃費(電費)の改善

 

BMWが次なる100年を見据えて投入してくるのがiNextシリーズ。i5⇒i6という流れで新車種が投入されてくると思いますね。おそらくはi5でレベル3.5の自動運転、i6でさらに上のレベル4の自動運転といった具合に、自動運転のレベルもより高まってくるはず。i6についての情報は分かり次第追記します。

現時点では、ライバルとなるテスラ・モデルSの方が引けをとりそうな感じもしますが、もちろん、テスラ側もさらなるブラッシュアップでBMW対策をしてくるはずで、この対決からも目が離せないですね。

 

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