ここでは、大谷翔平投手の愛車遍歴と今現在の年収(収入)は&愛車の価格(値段)・スペックとは?などを取り上げます。
メジャーに登場するや、全米を興奮させたのが、大谷翔平投手ですね!そんな大谷選手というと質素倹約のイメージが・・・。
そもそも渡米した経緯なども、年俸にこだわることもなく、レベルの高いメジャーという舞台で自分の実力を試したいという想いだけでメジャーの地に渡ったあたりも好感度アップの理由だと思います。
海外FA権利取得して、その後渡米・・・。それで、代理人挟んで、ごねてごねて高年俸をもらっても”いざ活躍できない”なんて選手は、たくさんいすぎますからね・・・。話を戻して大谷翔平投手の愛車遍歴、愛車の価格(値段)・スペック、そして今現在の年収(収入)を取り上げます。
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Contents
大谷翔平の愛車遍歴&愛車の価格(値段)・スペックは?
大谷翔平投手の愛車遍歴を見て思うのが、”野球道一本のマインド”の高さ。というか集中しています。愛車の価格(値段)、スペックなどを見るとそれが分かりますね。
大谷翔平のスゴさは”まず愛車じゃなくて野球道一本なんだ!というマインドが分かる”愛車遍歴”
ヒュンダイ・ソナタ(2018年4月)
引用:ヒュンダイ公式サイト
大谷翔平投手が渡米後、まず乗っていたのが、ヒュンダイのソナタです。といっても球団が用意したレンタカーで通訳が運転・・・です。大谷選手が自動車運転免許を持っていないこともあり、通訳が運転しているわけですね。
球団(エンゼルス)側は、「もっといい車を乗って欲しい」と言ったにもかかわらず、乗っている車はレンタカーのヒュンダイのソナタ。しかも、乗る時は助手席。その理由は、「後部座席でエラそうにするのがイヤだから」とのこと。なんてイイ奴なんだ(涙)。
ヒュンダイのソナタの価格は、日本円で240万円(エントリーモデル)~です。
以前週刊誌の写真にも映っていましたが、そもそもレンタカーなので、最高グレードのものとかではないですし、ごくごく”標準的なセダン”という感じです。出張にいくビジネスマンが空港のレンタカー屋で、何も考えずに、レンタルするレベルの車ですね。
● ヒュンダイ・ソナタのスペック
- パワートレイン: 2.4L・DOHC 16バルブD-CVVT
- 最高出力: 185ps
- トランスミッション: AT
引用:ヒュンダイ公式サイト
正直、エクステリア・デザインとかどこかの車に似ていると思ったりもします。昔のヒュンダイの車はホンダ車そっくりでしたよね。
日本ではいろいろな意味で乗る人はいない(察して下さい・・・)でしょうし、そもそも2010年に、ヒュンダイそのものが乗用車部門からは撤退しているため、国内では手に入りません。現在は観光バスのみ販売しています。
テスラ・モデルX(2018年6月?~)
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大谷選手が次に乗っているのが、テスラ・モデルXです。といっても、通訳が運転しており、しかも、購入したわけではなくリース契約です。
その価格やスペックですが・・・。
モデルXには3モデルありますが、その価格は、1084万円(エントリーモデル75D)~1780万円(最高グレードP100D)です。
でも、大谷選手、さすがに最低グレードではなく、せいぜい真ん中くらいのグレードに乗っていてほしいですね。
ちなみに、真ん中のグレードで、価格は1284万円です。
● テスラ・モデルX(100D)のスペック
- ボディサイズ全長×全幅): 5,036 mm ×2,070 mm
- 総電力量(kWh) 100kWh
- 充電走行距離(km) 565km
- 最高出力(kW[PS]) 568[762]
- 車両重量 2,508 kg
- 定員 5 人
注目できるのが、モデルXになって航続距離が伸びたこと。カタログ数値になりますが、フル充電で565km走るので、国土の広いアメリカでもだいぶ安心感を持って乗れるようになったんじゃないでしょうか。
出典元:https://www.tuningblog.eu/
マッドブラックというカラーは確かに渋くてカッコいいですし、ガルウィング式の後部座席ドアもイイですね。
ただ、狭い駐車場の多い日本だと、案外乗り降りしづらそうな気がします。そんな駐車場問題を抱えている人が、モデルXを買うことも考えられないですが・・・。
ちなみに、大谷選手に起きた微妙な変化ですが、最近は、後部座席に座ることもあるらしい・・・です。
There will be a special documentary on Shohei Ohtani 大谷翔平
Behind the scenes of his first year in the MLB. Lots of footage and interview with the Angels coaches, team mates, Pre game preparation, coaching and etc.
(Inside his car 💟 and eating a meal 💖) pic.twitter.com/muOVy6LBRy
— 大谷翔平 ⚾️ Ohtani #ALROY (@shoheisaveus) 2018年10月10日
大谷翔平の今現在の年収(収入)は?
大谷翔平投手の今現在の年収(収入)はどうなっているのでしょうか?
- 2018年の年俸:約6000万円(54万ドル)
- その他の収入: 21億円(スポンサー契約料)
大谷選手が出演するCMは、1本1億円といわれています。この金額は、ダルビッシュ有選手、錦織圭選手、松山英樹選手といった各種目のトップアスリートと同じといわれています。
また、2017年から、大正製薬、オープンハウス、西川産業、明治、セイコー、コナミといった企業のCMに出演。
このスポンサー契約料こそが、大谷翔平投手のほぼすべてといってもイイですが、正直美味しいですよね。そして、メジャー1年目にしてこの商品価値というのが、末恐ろしいものが。
これで、アメリカのメジャーな企業とスポンサー契約などをもし結ぶようなことになれば、スゴいことになりますね。
ですので、2018年の年収ということでいえば、”22億円近い”ということになります。
ちなみに、本業のゴルフで、ずっと勝てなかったタイガー・ウッズが、それでも高収入を毎年得ていた秘密が、このスポンサー契約にあります。
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大谷翔平の愛車&今現在の年収(収入) ~まとめ
大谷翔平投手というと、伝わってくるのが”物欲のなさ”。日ハム時代から質素な生活を続け、毎月、両親から渡される小遣いの10万円でやりくりしていましたし、収入のほとんどを貯金しているという堅実さ。
大谷選手の大好物は、今でもコンビニのこしあん入りクレープともいわれており、入ってきたお金(年俸)は、あればあるだけ使ってしまっていた昭和の野球選手とは大違いだったりします。
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でも、そのマインドがあるから野球に打ち込むことができ、成績を残せることは間違いなさそうです。成績とともに、大谷選手の今後の愛車遍歴も楽しみにしていきたいですね。
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