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金子千尋(ちひろ)・愛車遍歴と価格&スペックは?

アストンマーチン

ここでは、金子千尋投手の愛車遍歴とコレクションに迫ります。金子千尋投手といえば、これまで球界を代表する投手として君臨しつづけてきましたよね。

そもそもパリーグは、打者はもちろん、投手レベルも高いリーグです。

そのなかでも、好成績を残しつづけてきた秘密は、〝七色の変化球〟と称されるように、すべての持ち球の変化球を器用に投げ分ける、その多彩な変化球にあります。

また、個人的に思うのは、金子千尋投手の場合、性格的に少し面白いタイプな気がします。つかみどころのあるような・・・ないようなちょっと面白いキャラクタ―のような気がします。

さて、話を戻して、金子千尋投手の乗っている愛車は何でしょうか?その愛車遍歴は?

 

金子千尋・愛車遍歴は?価格&スペックは?

さて、早速、金子千尋投手の愛車に迫りましょう!愛車遍歴とか所有するクルマを見ると、その人のキャラクターとか結構でるんですけど、結論から言うと、金子千尋投手の場合、その高サラリーから考えれば、堅実だと思いますね・・。しかもかなりの・・・。

 

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金子千尋の愛車遍歴に迫る・・・

メルセデスベンツ・Cクラス C180(4代目W205型)2014年~2016年

メルセデスベンツ・Cクラス C180

出典元:http://kakaku.com/item/

まずは、野球選手といえば・・・のベンツですね。ただ、金子投手の保有していたのは、メルセデスベンツ・Cクラス( C180)であり、決して最上位クラスではありません。

その価格とスペック情報ですが・・・。

価格は、449~725万円です。

 

■ メルセデスベンツ・ C180のスペック

  •  ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,690mm×1,810mm×1,430mm
  •  パワートレイン: 1,595cc(または1,991cc)直列4気筒ガソリンターボまたは
  •  車両重量: 1,490kg
  •  トランスミッション: 7速AT
  •  ホイールベース:  2,840mm

ちなみに、どの価格帯のモデルかがはっきりしないのは、そもそもこのクルマ・・・金子選手が自腹を切って買ったわけではなく、2014ヤナセ・オリックスバファローズMVP賞として、プレゼントされたものだからです。

ところで、2014年に、ヤナセ・オリックスバファローズMVP賞として、同じくメルセデスベンツ・ C180を贈られたのが、当時、阪神タイガースに所属していた岩田稔投手でした。

しかし、岩田稔投手は、その後不調になり、2軍落ちするなど好成績を収めることが難しくなりました。

2017年以降は少し復調の兆しはみられていますが、野球選手というのは、一寸先が闇という厳しい商売ですね!

ちなみに、この賞は、”ヤナセ・プロ野球MVP賞”として1984年にスタートしたものなので、すでに30年以上も歴史がある賞です。

 

ポルシェ・カイエン ターボ(2代目92A型)2016年~2017年

ポルシェ・カイエン ターボ

出典元:https://www.goo-net.com/catalog/PORSCHE/CAYENNE/10088696/

メルセデスベンツ(C180)に次いで愛車としてチョイスしたのが、ポルシェ・カイエンターボです。しかも、藤川球児投手から譲る受けたもので、その価格1000万円です。

明らかに金子投手の方が稼いでいましたが(年俸6億円)、藤川球児投手のおさがりを譲り受けるあたりに、堅実さが表れています。中古車ですが、2代目モデルということなので、2014年発売のモデルでしょう。

新車価格は、1659万円です。金子選手、藤川選手から譲り受けたのがいつかは述べていないですが、仮に2年落として考えれば、もし1000万円で譲渡してもらったのであれば、悪くないですね。

しかも、新車購入時にかかる取得税とかかからないわけで、オトクといえばオトクですね。

 

■ ポルシェ・カイエンターボのスペック

  •  ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,845mm×1,940mm×1,700mm
  •  パワートレイン: 4.8L・V型8気筒32バルブツインターボ
  •  最高出力:  500ps(368kW)/6000rpm
  •  車両重量: 2,230kg
  •  トランスミッション: 8速AT
  •  ホイールベース:  2,895mm

先代とちがい、軽量化を果たしたことで、その加速性はさらにアップ。クロカンとはいえ、500馬力オーバーですから、思ったように成績が上がらなくてスランプ気味のときとか、思いっきりアクセルを踏み込んで飛ばして・・・なんて日もあったかもしれないですね。

 

アストンマーチン・DB11 2017年~

アストンマーチン・DB11

出典元:https://db11.astonmartin.com/ja

そして、金子投手が現在も所有しているのが、アストンマーチン・DB11です。ようやく年俸に見合った1台と言えるかもしれないですね。この1台こそ、野球選手に見合った1台ともいえますね。価格は2000万円オーバー。

ちなみに、アストンマーチン・DB11にも5タイプあるのですが、できれば最上位クラス(AMR Halo Pack)に乗っていてほしいですね。

といっても、AMR Halo Packは100台限定生産ですし、2018年発売開始になったモデルなので、保有しているのは、やはりベーシックの方になるでしょうね。

新車価格: 約2500万円

 

■ アストンマーチン・DB11 のスペック

  •  ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,750mm×1,940mm×1,290mm
  •  パワートレイン: 5.2L・ツインターボV12エンジン
  •  最高出力: 600 bhp (447 kW; 608 PS)
  •  車両重量: 1,770kg
  •  トランスミッション: 8速AT
  •  ホイールベース:  2,805mm

最高速は322 km/hですので、ま~出す場所がないですね(笑)。他にも、初めてターボチャージャーを搭載した生産車のシリーズとなるなど、特筆すべきところもありますね。

ちなみに、0~100 km/hが3.9秒ですので、思いっきり、アクセルを踏んだらの加速感は半端ないですね。ま~タイヤ冷えていたりしたら危険ですけど。

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金子千尋・愛車遍歴のまとめ

金子千尋投手は、イヤらしい話・・・かなりお金をため込んでいるんじゃないでしょうか(笑)?

もちろん、野球選手は成績が下がった瞬間、容赦なく年俸を落とされたり、戦力外になるシビアな世界です。

ま~毎年、有望な若い選手が各球団に入ってくるということは、球団を去る選手もそれだけいるわけですよね。

そのあたりを分かっているせいか、金子投手の奥様はしっかりした方のようで、金子投手の毎月の小遣いは10万円とのこと。ようやく、「好きな車を買っていいよ」ということで、買えたのが、アストンマーチン・DB11ということになりますね。

でも、これくらいしっかり者の奥さんの方がイイでしょうね。現に2018年のオフに金子選手は自由契約になっており、2019年に支払う税金もスゴイことになりそうですし。

金子投手の場合、もちろん腕時計に半端ないお金をつぎ込んでもいますが、金子投手の持っているレベルの腕時計は、限定数発売とかなので、プレミアム付いて高く売れたりしますからね。

ま~ある意味、”資産”ということで、時計も保有しているだけで美味しいですね。

年齢的な衰えもあると思いますが、金子投手には、もう一働き頑張ってもらいたいですし、まだいけそうな気もしますね。今後に注目です。

 

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