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新型ラングラー(JL)の内装の特長や広さは?居心地の良さは・・・

新型ラングラー(JL)

ヨーロッパの車にはない、アメリカンな雰囲気に触れたいなら、新型ラングラー(JL)は購入を検討しても良い1台かもしれません。ここでは、新型ラングラー(JL)の内装に注目してみます。

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新型ラングラー(JL)の内装の特長は?広い?

新型ラングラー(JL)の内装は、ゴリゴリのオフロード車臭は薄く、普通にシティユースでも使えそうなイメージです。

また、ルーツをたどれば、体格の良いアメリカ兵の移動手段であり、当時の兵士や海兵隊員に、”ジープ”という名称で愛されていただけあって、新型ラングラー(JL)は、そのタフネスぶりはもちろん、車内の広さは間違いないです。

 

内装はどんな感じ?特長は?

新型ラングラー(JL)の内装

運転席周りは、ジープのルーツを確かに感じることができます。あと、ジムニーをはじめ、後発の多くのオフロード車が、ジープからインスパイアを得てきたんだろうな・・・という印象を受けます。

ま~、オフロードでも能力を試せて、シティユースでも快適に乗れてというバランスを探ると、似た雰囲気になるのかもしれませんね。

北米では、シートカラーは以下の2色から選ぶことができます。

新型ラングラー(JL)の内装

もし自分だったらという話ですが、個人的には、シートカラーは、やはり”黒”を選びますね。この手のクルマはあまり気を遣わずに乗りたい気が。

つまり、シティユースメインでも、とくにはオフロードを少し攻めたりとか、アウトドアでは、汚れとかを気にせず使い倒すみたいな印象です。そうなると、汚れが目立ちにくい”黒”をチョイス”しますね。自分だったら・・・。

新型ラングラー(JL)の内装

 

新型ラングラー(JL)には、車内各所にある、アルパインスピーカーが設置・内蔵されていて、音を楽しめるのもイイですね。

新型ラングラー(JL)の内装

上から音が降ってくる・・・包み込まれるような感覚ですね。

新型ラングラー(JL)の内装

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新型ラングラー(JL)は広い?

前述のように、大柄のアメリカ人に愛される、一台であるラングラーが狭いわけありません。良しも悪しくも、車というのは、本国のカラーというか匂いを漂わせているもの。

新型ラングラー(JL)の車内の広さは、その特長といっていいでしょう。

新型ラングラー(JL)の内装

ちなみに、広さ感ですが・・・。レッグルームの寸法を説明すると・・・

 

ポイント

  • フロントシート(前部座席): 1,038mm
  • リアシート(後部座席): 974mm - 4ドア /  904.2mm - 2ドア

 

4ドアタイプ(日本で販売されているのはこのタイプ)で、900mmのレッグルームですので、広々と使えるわけです。

アメリカ人にとっては、狭いのはめちゃくちゃストレスなはずで、広さ・デカさ・ボリューミーさ(←けっこう同じ意味・・・)は大事な要素ですね。それを考えると、新型ラングラー(JL)は、大の大人4人で乗っても、広々で快適に乗れるのは嬉しいポイントですね。

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新型ラングラー(JL)の乗り心地の良さは?

新型ラングラー(JL)の乗り心地の良さについては次のようなポイントがあります。

 

ポイント

オンロード: 先代モデルと比べ、乗り心地が改善され、道路の隆起などをガツンと感じることがない。そのため、ロードノイズはあまりなく、静かに快適なドライブを楽しめる。

オンロード: JKと比べると、サスペンションが柔らかくなった分、運転時の若干の足元の軟さを感じるが、乗り心地は向上した。車重が軽くなったことも乗り心地の改善に影響。

 

日本では、都市部に住むユーザーの購入が圧倒的多いのが、ジープ。ですので、オフロードをゴリゴリ攻めたり・・・というよりも、シティユースで流すように乗り、ときには、せいぜい軽いオフロードという使い方でしょう。

それで、オンロードでの快適な乗り心地に合わせた設計は、ある意味、日本人向きですし、ウケる部分です。

今回、新型ラングラー(JL)の開発者が一番悩んだところが、オンロードとオフロードでどの程度ユーザーを満足させるかのバランスだったかもしれませんね。

新型ジムニーなどもそうなんですが、昔の武骨な走りと作りのジムニーを知っている人だと、新型ジムニーが洗練され過ぎて、物足りなさを感じる層もいるかも・・・。

でも、新型ラングラーの作りの洗練さを見ると、アメリカ人も変わってきているのかもしれませんね。武骨感より洗練さを求める傾向が強くなっていると思います。

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まとめ

  • 内装: オフロードというよりも、シティユースでウケそうな雰囲気。
  • 広さ: レッグルームは以下の通り、広目に取られているため、高身長の人でもOK!

ポイント

  • フロントシート(前部座席): 1,038mm
  • リアシート(後部座席): 974mm - 4ドア /  904.2mm - 2ドア
  • 乗り心地: サスペンションが柔らかくなった分、運転時の若干の足元の軟さを感じるが、乗り心地は向上した。

新型ラングラー(JL)は、都心の雰囲気によく合いますし、このゴツさを楽しめるのがオススメポイントですね。

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画像出典: https://www.jeep.com

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