ZOZOTOWNの社長・前澤友作氏が、「スペースＸ」の宇宙船で月への宇宙旅行に行くことが決まりました。ZOZOTOWN前澤友作社長の月＆宇宙旅行の費用はいくらか、期間やいつ行くのかを紹介します。
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ZOZOTOWN前澤友作・宇宙旅行の費用はいくら？
ZOZOTOWN前澤友作氏の宇宙旅行の費用はいくらでしょうか？その価格は約1億7500万ドルといわれます。今のレートで日本円に直すと200億円くらいになりそうです。凄すぎます。
ちなみに、今までは、国際宇宙ステーションへの旅がありましたが、それがだいたい約7000万ドル＝日本円で90億円程度といわれていました。
この場合は、NASAはロシアの宇宙機関ロスコモスに前もって、人数分の旅費を支払い、ソユーズのカプセルを往復するという流れでした。こう見ると、普通の旅行とあまり変わりがないですね。
今回のZOZOTOWN前澤友作氏の宇宙旅行の旅の場合、月の周回といわれ、さらに費用が高くなることが、「スペースＸ」のCEO・イーロン・マスク氏によって明言されていました。
*この金額については、さらに詳細が分かり次第追記します。
ZOZOTOWN前澤友作・月宇宙旅行いつ行くの？期間や旅行代理店は？
ZOZOTOWN前澤友作氏の月宇宙旅行の期間や内容についてですが、宇宙旅行そのものは、期間が短いと思われますが、おそらくそんなに遠い将来ではない時期に行くかと思います。
おそらく最短で2023年と予想します。ですが、なにしろあのマスク氏のこと、おそらく延び延びになるんじゃないかと予想します。
Hanging out with @yousuck2020 before the @SpaceX moon mission announcement pic.twitter.com/RTOwutzMtG
— Elon Musk (@elonmusk) 2018年9月18日
で、現実的な路線で、2025年と予想します。
これは、ある程度根拠があり、今回のプロジェクト『#dearMoon』の公式サイトによると、次のようになっていました。
2018年： プロジェクト発表・メンバー選考開始・メンバー確定
訓練・準備期間2023年： 出発
宇宙船制作と公開
テスラのクルマひとつさえ、納期が延び延びになっていますからね、うのみにはできないでしょう。
で、2025年と予想します。
ちなみに、テスラという会社がそのころ”まだあるのかどうか案外分からない”気もしますがね・・・。
それくらいリスクの事業をイーロン・マスク氏は手掛けていると思いますよ。ま～、この段階で宇宙ビジネスも並行していること自体が凡人じゃないですけどね。天才は天才なんでしょう。
問題はその前準備ですね。それに含まれるものだけでも・・・。
もちろん、前澤友作氏自身が操縦するわけではないので、このすべてをこなすことはあまり考えられませんが、この中のかなりの部分はマスタ―する必要があるんじゃないでしょうか。
・ 宇宙船の操作訓練
・ ランチパッドと起動サポートサービスの使用
・ フライトコントロール、ドッキング、ドッキング解除サービス
・ 旅行途中でのエアー、消耗品、生活の支援サポート
・ 救助訓練
・ 医療訓練
また、宇宙旅行の旅行代理店は、”スペースアドベンチャー”という会社になりそうです。
.@SpaceAdventures is back in vogue - and aiming to go beyond orbital tourism: https://t.co/70tg7IgaAh H/T @charlessimonyi pic.twitter.com/6Xe1sXwWkQ
— Alan Boyle (@b0yle) 2018年9月2日
ソユーズへの旅にしても、この会社を通す必要があるなど、宇宙旅行についてはノウハウと実績を持っている会社のようです。
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なぜ宇宙に行くのか？
ZOZOTOWN前澤友作社長がなぜ月＆宇宙旅行に行くかなのですが、おそらく以下の3つの理由だと思います。
- 節税
- ZOZOTOWNの売り上げアップのため
- 人生フルにエンジョイしたい！！
まず、1つ目の「節税」という理由ですが、儲かって儲かって仕方がないのが、ZOZOTOWNです。この時世、羨ましいですね。つまり、税金でお上に徴収されるくらいなら、使って経費にしてしまおう！ということだと思います。
そして、2つ目、前澤友作社長が宇宙に行くというニュースが宇宙に行く数年間来る日も来る日もネットで流されたり、一般の人が検索する様子を思い浮かべてみると分かりますが、「ものすごい宣伝効果」であることは間違いないでしょう。
下手にCMとか打つよりも、はるかにインパクトがあって効果的でしょうね。
ここに、かつてのホリエモンをはじめITやらで急成長したベンチャー企業の社長たちが、宇宙やあるいは少し形は違いますが、球団経営に乗り出す理由があると思います。広告宣伝効果が抜群ということです。
そして、3つ目の”今の人生をエンジョイしたい”ということなんでしょう。前澤友作社長は、欲しいものは女性もクルマも絵画なども手に入れて、もう欲しいもの買いたいものもないんじゃないですかね・・・最後に残るのが、今体力と気力があるうちしかできない「体験」なのでしょう。
ま～こうやって大金を使う方がいて日本経済も潤うので、良いんじゃないでしょうか。
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