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レクサスLQの発売日はいつ?価格・実燃費&スペックやエクステリアデザインと内装は?

レクサスLQ

レクサスLQの日本発売日はいつか、価格・実燃費&スペックやエクステリアデザインと内装などを取り上げます。さて、2018年5月7日に、トヨタは「自動車およびその構造部品」に関してLQの商標登録を米国で完了。シリアル番号:87909977として登録しました。

さて、気になるのが、レクサスLQの正体。そして、今噂されているのが、レクサスLQは、SUVコンセプトカー「LF1 リミットレス」の市販モデルではないかというもの。個人的には、その確率が高いと思います。

では、さっそくレクサスLQ・日本発売時期、価格・実燃費&スペックやエクステリアデザインと内装などを取り上げます。

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レクサスLQ・日本発売日はいつ?

レクサスLQエクステリアデザイン

出典元:Instagram

レクサスLQの日本発売時期は、2020年と推測します。

その根拠ですが、海外、国内問わず各種カー関連サイトで、すでにコンセンサスのように、噂されている点。さらに、2018年5月トヨタが米国で”LQ”の商標登録を行った折、デトロイトモーターショー2018で、コンセプトカー「LF1 リミットレス」が発表された点。

ちなみに、海外のカージャーナリストたちも、デトロイトモーターショー2018でのコンセプトカー「LF1 リミットレス」の発表が、”LQ”の商標登録と相まって、あまりにもタイミング良すぎる=つまりLQの発売の可能性が高いことを指摘しています。

 

これらの点を考えれば、「LF1 リミットレス」⇒市販化 ⇒ レクサスLQとして登場することは、ほぼ間違いないと予想します。

それで、オリンピックイヤーである、2020年発売という流れはあり得ると思います。ただ、仮に2020年に発売としても、それに先駆けて、米国で発表&発売という流れでしょう。

ちなみにですが、かつてトヨタが商標登録したVX、JX、およびTXといった車名はすでに失効しています。つまり、車名にこれらの商標登録名を使わなかったということ。

それで、商標登録取得が必ずしもその車名での発売となることを意味しているわけではないことも事実で、頭の片隅に置いておきたい点です。

 

レクサスLQの価格(値段)は?

出典元:Instagram

レクサスLQの価格(値段)は、エントリーモデルで1300万円~と推測します。

その根拠ですが、レクサスLQのスペックや装備類がより向上し、レクサスのフラッグシップ・クロスオーバーになると想定されるため、LXよりも、さらに価格が高くなる可能性があります。

ちなみに、現行のレクサスLXの新車価格が1115万円~スタートなので、スペックも価格もなかなかの高額になることは間違いなさそうですね。

しかし、1500万円オーバーの価格の可能性はないと思います。

 

レクサスLQの実燃費&スペックは

レクサスLQスペック

出典元:Instagram

レクサスLQの実燃費&スペックを紹介します。

 

気になる!レクサスLQ実燃費は?

実燃費についてですが、まだ不明です。

その理由は、後述しますが、レクサスの公式サイトでは、ガソリン、ハイブリッド、プラグインハイブリッド(PHV)、電気(EV)や燃料電池(FCV)をパワートレインとすることを明らかにしている段階にとどまっている点。

どのパワートレインを搭載するかが明らかになった時点で、ある程度燃費の部分も見えてくると思います。

 

レクサスLQのスペックはどうなの?

スペックについては、コンセプトカーである、LF1 リミットレスをベースに話を進めます。

ただし、後述しますが、現時点では、パワートレインは不明なこともあり、情報も限られています。

ポイント

  • ボディサイズ(全長×全幅×全高): 5,014×1,986×1,605(mm)
  • パワートレイン: ガソリンエンジン&ハイブリッド・プラグインハイブリッド(PHV)・さらに電気(EV)や燃料電池(FCV)を含むパワートレインの搭載を予定

ちなみに、ボディサイズは、レクサスLXのボディサイズとかなり近いですね。

参考

レクサスLXのボディサイズ(全長×全幅×全高): 5,080×1,980mm×1,910(mm)

 

また、パワートレインは現時点でまだ情報がないため、何ともいえないですね。しかしながら、気になるのが、現時点でレクサスの公式サイトで、かなり多岐に渡るパワートレインの登場を予告している点。

どのパワートレインが主流となるのかが現時点では分かりませんが、ひとついえるのは、発売までの期間のパワートレインの流れというかトレンドを注視している可能性。

個人的には、2020年代は、本格的な電気自動車の時代となると思います。ですので、やはり電気自動車がメインで推移するんじゃないかと予想します。ガソリン車⇒電気自動車への移行が徐々に進むんじゃないかと思いますね。

 

レクサスLQのエクステリアデザインと内装はエッジがスゴイ!

レクサスLQエクステリアデザイン

出典元:レクサス公式サイト

個人的には、レクサスLQのエクステリアデザインと内装が楽しみですね。

すでに、コンセプトカーである、LF1 リミットレスが発表され、その近未来的なデザインはイイと思いましたが、あとは、どこまでコンセプトカーの要素を汲み取った設計にできるか期待したいです。

レクサスLQリア&エクステリアデザイン

出典元:レクサス公式サイト

それにしても、これらは、コンセプトカー・LF1 リミットレスのデザインではあるのですが、フロントといいリアといい、”ものすごいエッジが効いて”いますね。

ものすごい特徴的なスピンドルグリルは、たとえばアウディなどの”見たらすぐにそのカーブランドと分かる”ような欧州車を意識したものでしょうか・・・。

でも、どのカーブランドも、大分顔が似てきているのが、若干、逆に没個性感にも感じます。デザイナーの感性も似てきているんでしょうかね。

レクサスLQエクステリアデザイン

出典元:レクサス公式サイト

つづいて内装にも目を移してみましょう。近未来感のある、運転席ですが、なんとなく既視感もある気が。

最近の高級車のコンセプトカーの何となく同じ傾向というか特徴のある雰囲気がLQにも見られる気がします。

レクサスLQインテリア(内装)

出典元:レクサス公式サイト

後部座席からも前部座席と同じようなスペース感、居住性を感じます。

レクサスLQインテリア(内装)

出典元:https://www.theverge.com/

人間工学をよく汲み取った作りや近未来感のあるデザインは、魅力あると同時に、何となく無機質な気もしてしまいます。

レクサスLQ後部座席

出典元:https://www.theverge.com/

あくまでも、LF1 リミットレス(コンセプトカー)ですので、ここから、どの程度実車のデザインや機能に落とし込まれていくのかは分かりませんが、大きくは変えてこない気もします。

トヨタは、車作りに関して、”無難”という名の”らしさ”からは脱却してほしいですね~。レクサスが真のブランド価値を確立するためには、是非ある程度”尖って”いてほしいかなと思います。

 

ちなみにレクサスLQの”Q”の意味は?

レクサスのLQのQが何を意味しているかについては、今は”謎”です。

一部には、アウディのSUV「Qシリーズ」と同様に”4WD”を意味する”クワトロ(Quattro)の頭文字「Q」を採用してのではないかとの声もあります。

また、5ドアクーペのスペル・”Qoupe”の頭文字である「Q」を採用している可能性や、ドアの枚数に由来するQuintまたはQuintetの頭文字「Q」かもしれない・・など様々な憶測が広がっています。

なお、「LQ」の「L」は、レクサスの最上級車で用いられている「Luxury」(ラグジュアリー)の「L」を意味しています。

 

レクサスLQの発売日!価格・実燃費&スペックやエクステリアデザインと内装 ~まとめ

  • 日本発売時期: 2020年
  • 価格(値段):エントリーモデルで1300万円~
  • 実燃費&スペック: 実燃費はパワートレインが明らかになり次第判明。スペックは以下の通り

ポイント

  • ボディサイズ(全長×全幅×全高): 5,014×1,986×1,605(mm)
  • パワートレイン: ガソリンエンジン&ハイブリッド・プラグインハイブリッド(PHV)・さらに電気(EV)や燃料電池(FCV)を含むパワートレインの搭載を予定
  • エクステリアデザイン&内装: コンセプトカーであるLF1 リミットレスがベースとなる。エッジの効き方は特徴的だが、何となく既視感も感じる。

レクサスLQは、トヨタ(レクサス)が据えるフラッグシップ・クロスオーバーとなると思います。しかし、各セグメントでブランド価値を高めて維持するためにも、このクラスで車を発売する必要があるのでしょう。

2020年以降は、主流となるパワートレインといい、動きが変わってくるはず。次世代の車の姿が明らかになると思います。

 

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