イーロン・マスクCEO率いるテスラが販売しているテスラ「モデル3」。日本でも400万円を切る価格帯のため、愛用者もいるはず。最近、そのテスラ「モデル3」の新車を購入し、さっそく、自宅へ戻ろうど初ドライブをしている途中で、バンパーが外れて落ちてしまったことが話題に。
テスラモデル3・バンパー落下はずれた【画像】とは?
この残念すぎる体験をする羽目になったのが、オーナーのRithesh Nairさん。Twitter上にその惨状を載せていました。
Are Tesla Model 3 Rear Bumpers Falling Off In The Rain?: There’s probably a better explanation. Over the weekend, brand new Tesla Model 3 owner Rithesh Nair tweeted a picture of his new car with the rear bumper completely missing. His… https://t.co/fyLS9byG09 Car Autos News pic.twitter.com/6eg5uFCrab
— Autotestdrivers.com (@Autotestdrivers) 2018年8月13日
少し見にくいですよね。こちらが画像となります。
引用元:http://www.automotivetestdrivers.com
Nairさん曰く、「バンパーカバーを留めているネジが外れてしまい、シールドの一部がなくなったか破損したか緩んでしまった」結果として、雨水がバンパーカバー内に入り込み、溜まった雨水の重さでプラスチック製の部品が壊れて脱落してしまったとのこと。
当日、雨は降っていたようですが、いずれにしても、こういった惨状まで発達してしまうというのは、信じられないですね。
動画はコチラ。
ちなみに、オーナーのRithesh NairさんがTwitter上にその惨状を載せて拡散したところ、他のオーナーから「同じ経験をした」との反応があったそう。
テスラのマスクCEOからの返答はまだないそうですが、テスラから公式声明が出され、そこにはこう書いてあったそう。
「モデル3には非常に高いハードルを設定しています。今回発生した問題は弊社にとって誠に不本意なもので、現在調査を進め、原因を究明しているところです。お客様にはご納得いただけるよう誠心誠意対処させていただいております」
引用元:Autoblog 日本版
ネットの声
引用元:https://www.tesla.com/jp/model3
・安全性を考えると新興メーカーはまだまだ怖い。
・接着剤で着けてあったのかな??
・テスラ Model 3 のオーナーですが新車の納品時のクォリティーが他社と比べて低いとは思った。チェックとかちゃんとしていないのかきっちり部品がはまっていない箇所がいくつかあった。
まとめ
テスラもクルマ作りに関しては、やはりまだまだ発展途上といえるかもしれませんね。脱化石燃料という意味では、そこにいち早く目を付けたテスラのマスクCEOの先見性はスゴイですけどね。
是非、命を預けるものだけに慎重になってほしいものですね。
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