2018年4月にフリーに転身したのが元TBSの安東弘樹アナウンサー。安東弘樹アナウンサーといえば、イケメンで愛車大好きというイメージが。もうおじさんの歳なのに若々しいですよね!TBSを退社する際にはその理由が話題になりました。
そんなひとつの理由だったのが「車好き過ぎて・・・」というもの。「えっ、どういうこと?」というかというと、簡単にいえば「フリー⇒ 車で通勤できるじゃん」ということだそう。今安東さんの住むのは千葉県でそこから仕事のために東京に出勤するのですが、その交通手段でクルマを使いたいからということもあるそう。
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安東弘樹アナ・愛車遍歴から分かる性格とは?
安東弘樹さんに限らないですが、そもそもクルマをたくさん乗り継ぐ人にはその性格に特長というか傾向があるようです。主に次の3つの性格がクルマ好きな方にはかかわっています。
- こだわりが強い
- 熱しやすく冷めやすい
- 「見栄」や「プライド」が強い
こだわりが強い
多分クルマを短い期間で乗り換えるクルマ好きな男性心理は、多くの女性からしたら理解しにくいかもしれませんね。クルマ好きな男性は「こだわりの強い性格」からクルマにのめり込む人も多いんですね。
たとえば、そのこだわりも「自分なりのカスタムをして車をいじりたい」とか「週1回は必ず洗車」といったものがあります。でもこれは、クルマ好きが先というよりも本来こだわりを持つ性格の人がたまたまこだわりの強い分野が車だったという表現もできるんです。
安東さんの場合、比較的これに当てはまる感じがします。前に出演した番組で「クルマ好きが過ぎて宮崎まで往復した」とか・・・「700キロくらいはぶっ続けで運転しても平気」とか語っておられました。
普通そんな感じになりますか(笑)? 50歳過ぎたおじさんでそんなにぶっ続けで運転できる体力と気力がスゴイですし、そもそもよくそんな長時間飽きずに・・・という感じになりますよね。
安東さん、ある意味クルマ好きの変態なのかもしれません。これは良い意味です。自分なりのペースでドライブを楽しみたいというところに強いこだわりを覚えている感じがしますね。
熱しやすく冷めやすい
これは言われなくても分かるかも・・・ クルマ好きな人というか、短期間でたくさんのクルマを乗り継ぐ人の傾向といっていいでしょう。ちなみに、これは複数の車を所持する人にも当てはまります。
男性で、短期間でたくさんのクルマを乗り継ぐ人にとっては、愛車が自分の相棒やパートナーのような存在になっています。つまり、たとえば女性よりも車の方に対する思い入れが強すぎる場合も。つまりクルマに対するスタンスや姿勢に彼女や友達との付き合い方が出てしまうということです。
あくまでも傾向ではありますが、クルマを頻繁に買い替える人は、彼女や友達に対してはじめのうちは熱中する傾向が・・・でも比較的短期間のうちにその熱も冷めてしまう傾向があります。
でも、裏を返せば長所ともいうこともでき、広く浅くというか、柔軟性があり多趣味&社交的といった性格ともいえるわけで、友達も多い傾向があります。
でも、安東弘樹さんの場合は家族を大切にされているので、良い方に性格が発揮されているのでしょう。安東さんが妻・タレントの川幡由佳さん結婚したのが2005年。お二人の間にはすでに2人の息子さんもおり、幸せな生活を送っている様子が分かります。
ちなみに、川幡由佳さんは過去に『日立 世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンターを務めた過去があり、その40回という出演回数は、歴代7位の記録です。お二人は、TBSの番組つながりで出会ったということですね。
「見栄」と「プライド」が強い
クルマ好きな男性のもう一つの傾向・・・それが「見栄」や「プライド」が強いということ。ま~これは分かりますね。簡単にいえば、「いいクルマに乗ればモテるだろう」的な発想はすでにそうですよね。
あとは、「いいクルマに乗れば仕事でもプライベートでも充実するかも」的な発想もそれと似たようなものかもしれませんが、ある意味「見栄」や「プライド」といった気質と関係しているかもしれませんね。
ただ、もちろん男性がプライドを持つことは自信の裏返しでもあり必要ですし、頼りがいがあり実際恰好良いですし、持つべき気質でしょう。逆に自信がない男性はよほど母性本能の強い女性は違うかもしれませんが、「ちょっと頼りがいない!!」と思われてしまうかも。
安東さんの場合は、周囲からの人望もありそうですし、あとご本人の発言とか聞いていても、「見栄」や「プライド」の強さよりも、単にクルマ好きというのが伝わってくるので、この部分はあまり当てはまらないかも。
安東弘樹アナ・愛車遍歴の凄さとは?
引用:https://www.jaguar.co.jp/
愛車遍歴を語る番組といえば「おぎやはぎの愛車遍歴」という番組。この番組に出演した安東さん、すでに乗り継いできた愛車歴が40台を超えていることを明らかにしていましたよね。
1987年20歳だったときに購入したホンダ シティターボⅡから始まり、2016年購入したジャガー F-PACEまでの愛車遍歴となります。
それにしてもホンダ シティターボⅡ・・・昭和の青春を感じるチョイスですね!
また、その乗り継いできたクルマの車種も様々でヨーロッパ車も乗るしアメ車ももちろん国産車も乗る。SUVも乗るしコンバーチブルタイプのクルマにも乗る、といった具合にその選んできた車種のタイプも様々!
また、「おぎやはぎの愛車遍歴」以外の番組でも、神奈川県のヤビツ峠に新型トヨタ86でドライブする企画の中で、「昔はヤビツ峠をよく攻めた」的なことを語っていました。ちなみに、新型トヨタ86はもはや昔のハチロクとは全く別物なのが寂しく感じる昭和世代もいるかも。
新型トヨタ86の関連記事 ⇒ トヨタ86
ですので、安東さんは、その走り方ひとつとっても、いわゆるドライブとして乗る、山などオフロード的な道も走る、峠を走る・・・といった具合に、ただのクルマ好きおじさんという感じですね。もちろん、全くおじさん臭がしないのもスゴイですけどね。
安東弘樹アナ&益子直美の婚約破棄から性格が垣間見える?
今では結婚して幸せな生活を送っている安東アナですが、過去には、元バレーボール選手の益子直美さんと付き合っていた過去も。彼女という関係も超えて、婚約していた過去もありました。
でも、破局に・・・
その理由が「益子直美さんのオナラ」
2人でお風呂に入っていたとき、益子直美さんがオナラの欲望を抑えられなくなったのでしょう。つい、もう結婚することだしと思って湯船でオナラをしたそう。その様子を見ていた安東アナがドン引きし、以降、関係がぎくしゃくし婚約破棄に至ったとのこと。
これ、流れだけ読んでいると笑ってしまいそうになりますが、安東アナにとってはどうしても女性がオナラをしかも自分も入る湯船の中でする行為だけでなく、そしてその行為の向こうに透けて見える益子直美さんの性格的な部分に不信感を持ったのかもしれませんね。
でも、長期目線で見たら、価値観の違い?が早めに分かって、二人にとっては良かったのかもしれませんね。いったん結婚してこれが原因で離婚したら、東スポあたりに「安東アナ・益子直美とオナラで離婚か?」とか、書かれそうですよね。
まとめ
- 安東アナの愛車遍歴の凄さの理由は、こだわりの強い性格にありそう
- 熱しやすく冷めやすい性格は安東アナの場合、柔軟性や多趣味&社交的といった性格的傾向につながって人望の高さでプラスに作用している
でも、安東アナの場合、すでに結婚して子どももおり、フリーとなった今が働き盛りですね。でも、個性や特徴がない人よりも、こういう「スゴイ愛車遍歴」という特徴があった方が番組としてもかならずこのネタを振れるので、呼びやすいですし、絶対プラスだと思いますね。
安東さん、ずーーーーとカーロ-ンを抱えて生きてきたそうですが、クルマエピソードがギャラ⇒おカネを生んでいるわけで、今となってはある意味”必要経費”くらいに思っているかもしれませんね。
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