格付けチェックで連勝を続けるガクト(GACKT)さん。そんなガクトさんの愛車遍歴もスゴイ!とくに、ランボルギーニ大好きなタレントとして知られていますよね。番組やカー関連雑誌などで、ランボルギーニと一緒にドヤって(失礼!)写っていることも多々あります。
では、そんなガクトさんの愛車ランボルギーニ・アヴェンタドールの価格・スペックなどに迫ります。
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ガクトの愛車ランボルギーニ・アヴェンタドールの価格(値段)
今、ガクトさんが乗っている愛車・ランボルギーニ・アヴェンタドールの価格は、約4300万円!ちなみに、今乗っているモデルは、ランボルギーニ・アヴェンタドール(LP740-4 アヴェンタドールS)と思われます。
「4000万円オーバーでも高!」という感じですが、今後、さらなるカスタマイズを施す可能性もあるでしょう。
ちなみに、かつて乗っていた別のモデル、LP720-4 50° アニヴェルサリオにも、カスタマイズにカスタマイズを重ねた過去のあるガクトさん。当時は、さまざまなオプションを加えることで、総額は1億円近くかかったといわれています。
さて、ランボルギーニ・アヴェンタドールには、計6つのバリエーションがあります。それぞれのバリエーションが、特別のモデルで、限定数生産・発売の車種がほとんどです。
ランボルギーニ・アヴェンタドールのバリエーションとは?
さて、ここから、ランボルギーニのバリエーションを紹介していきます。
・LP720-4 50° アニヴェルサリオ: 以前ガクトさんが所有していたバージョンの1台。2013年の上海モーターショーで発表後、世界限定200台の生産。ランボルギーニの創業50周年を記念するモデル。
via: https://rmsothebys.com/en/auctions/AZ18/Arizona/
威圧感がありまくりな、全長5メートルを超えるマシンですからね・・・。走っていたら、どう頑張っても見ないわけにはいかないでしょう。
ガクトさんらしいチョイスなのかも。カラーリングはコチラでしたね↓ ↓
今ならGacktさんのLamborghini Aventador LP720-4 50° anniversarioが買えるようですね?カッコイイĺ◎Θ◎١ https://t.co/pIeETqmz0x pic.twitter.com/7vzakZNnEN
— 近衛乙嗣 (@hagitcho) 2016年3月17日
ちなみに、ガクトさん、LP720-4 50° アニヴェルサリオはカスタマイズを重ね、わずか数年で手放しています。いくらで売れたか気になりますが、この手のクルマはプレミアムがつくことがほとんどですので、十分におつりが来た可能性もあるかと。。。
たしかに、この手のクルマは、屋内での管理はもちろん、車検、整備などかかる維持費も馬鹿高いことは確かなのですが、限定台数生産のスゴサは、それを欲しい層が必ずといっていいほどいるという点。
ガクトさん、きっと転売で儲かったんだろうなと単純に推測します。
さて、他のモデルも紹介・・・。
・LP700-4 ピレリ・エディション: イタリアのタイヤメーカーであるピレリとの長年のパートナーシップを記念した特別モデル。
・LP750-4 スーパーヴェローチェ: 2015年発表。世界限定600台の生産。
・LP700-4 ミウラ・オマージュ: 2016年発表。2016年に50周年を迎えた名車「ミウラ」のオマージュとして発表された50台の限定生産モデル。
このボディカラーで、名車・ミウラへのリスペクトを感じます・・・。
via: https://response.jp/article/2016/07/05/277998.html
・LP770-4 SVJ: 2018年に発表されたモデル。もちろんV12エンジンを搭載しており、0-100km/hの加速はわずか2.8秒で、最高速度は350km/hのモンスターマシン。
今、ガクトが保有するランボルギーニ・アヴェンタドールはコチラ!
via: https://www.grange.co.uk/used-car
今、ガクトさんが保有しているのが、LP740-4 アヴェンタドールSのはず。2018年のブログ記事の中で、ほぼ1年以上かけて改造を施した1台として紹介されていました。
こちらは、2016年発表の新世代モデルで、旧来のモデルと比べて、大幅にスペックアップした一台です。さらに軽量化を図り、より速く、安全に走行する機能が搭載されています。
ガクトさんが出演する番組内では、「いやいや」と嫌がりながらも、まんざらでもない様子で、マレーシアの豪邸を公開していましたが、その豪邸の奥深くのガレージにひっそりとたたずんでいたのがこの一台でした。
カラーリングはこちらのパープルか、近いカラーでしたね。独特の存在感があるカラーといえます。
via: Instagram
ガクトさん、あと何年所有するんでしょうかね・・・。また、しばらくしたら乗り換えそうです。あと、東京でジャガーを購入したとのニュースもあったので、日本用は、ジャガー、マレーシアでの足替わり?としてランボルギーニという感じなんでしょうかね。
かつて、東京の道路事情では、ランボルギーニに乗りにくいというブログ記事もあったので、そんな道路事情も影響していることは十分に考えられます。
via: https://www.caranddriver.com/photos/g19798491/2018-lamborghini-aventador-s-roadster-first-drive-review-gallery
実際、マレーシアのクアラルンプールなどの都市部の道や駐車場は広く、よく整備されているといわれているので、ガクトさんが車の乗り分けをしていても、不思議ではないですね。
ガクトの愛車ランボルギーニ・アヴェンタドールのスペックやエンジン音は
ガクトさんの愛車、ランボルギーニ・アヴェンタドールのスペックは以下の通り。
ポイント
- ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,797mm×2,030mm×1,136mm
- ホイールベース: 2,700mm
- 車両重量 : 1,575kg
- パワートレイン: 6.5L・V型12気筒(DOHC 48バルブ)エンジン搭載
- 最高出力: 740PS/8,400rpm
- 最大トルク: 70.4kgf·m/5,500rpm
- 駆動方式: 4WD
- トランスミッション: 7速セミAT
軽量化を図り、車両重量がわずか1.5トン程度にもかかわらず、最高時速350㎞に到達する性能と、4WDであることで、高速での安定性能が高まったなど、さらなる進化を遂げた一台です。
ちなみに、軽量化を図られていることにより、最近のランボルギーニは意外と燃費の良い車としても知られています。1リットルにつき5-6㎞走ることも珍しくないです。
エンジン音(サウンド)は?
ガクトさんの愛車である、ランボルギーニ・アヴェンタドールのエンジン音ですが、ふかさずに静かに走っている分には、それほど他のスポーツカー大きな違いを感じないですが、エンジン始動時やいったんアクセルを踏んだときの、エンジン音は”爆音”ですね。
とくにノーマル車はそこまで爆音ではないものの、チューンアップされた1台は、爆音も響かせるはず。
ま~、規制があるのは分かるのですが、スーパーカーなので、モンスターぶりもうかがわせて欲しいところですね。
この手のクルマは乗り手を選ぶので、違いがないと、面白くないのも事実ですしね。
ただ、日本だとこの辺の騒音についても規制も含めて制限があるので、やはり海外でこそ醍醐味を感じられるのかもです。
ガクトは愛車ランボルギーニをなぜ選ぶのか?
ガクトさんについては、これまで複数台のランボルギーニを乗り継いできました。なぜ、ランボルギーニに乗るかですが、ひとつには”ガクトさんなりの成功者マインド”の表現?かな~と思います。
ガクトさんは、成功するためにマインドを大切にしていることが、発言からも分かります。「仮想通貨案件」に始まったことじゃないですが・・・うさん臭かったりして、色々言われるタイプの方だとは思いますが、ものすごい努力家であることは伝わってきます。
相当陰で勉強や努力をしているんじゃないかと・・・。高いものを買ったりすると、それに見合った成功を勝ち取るために自分を追い込みつつ、スゴイ努力ができるタイプの人ではあると思いますね。
また、別の理由として、自己プロデュースとしての道具なんじゃないかと。実際、かつて乗っていた、LP720-4 50° アニヴェルサリオに関してはガクトバージョン?が売られていたはず。そこからもガクトさんのもとにおカネが落ちていたはずです。
また、自己プロデュースの道具として買うことで、イヤらしい話、購入費用とか維持費用を経費(広告費かな?)として落としているでしょうし。
あと、単純に、買って高く売る・・・という転売マインドもあると思うんですね。
その辺は、前澤社長のマインドですね。
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基本、ガクトさんが、これまで購入してきたランボルギーニは、量産タイプというよりも、限定モデルメインで購入してきていることから、大事に乗って、高く売ることも視野に入れていると思う。
マレーシアは、法人税は2016年から24%に上がったものの、キャピタル・ゲイン税は、不動産に関するもの以外では非課税。
ということは、所有したクルマを転売したときに、利益が出ても、日本のように課税されることがないわけで(例外として投機とみなされる場合は課税対象)、そういう面も考えているんじゃないかと思うんですよね。
まとめ
- ランボルギーニ・アヴェンタドールの価格: 約4300万円
- スペック: 以下の通り(軽量化が図られ、4WDによって高速走行での安定性も増している)
ポイント
- ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,797mm×2,030mm×1,136mm
- ホイールベース: 2,700mm
- 車両重量 : 1,575kg
- パワートレイン: 6.5L・V型12気筒(DOHC 48バルブ)エンジン搭載
- 最高出力: 740PS/8,400rpm
- 最大トルク: 70.4kgf·m/5,500rpm
- 駆動方式: 4WD
- トランスミッション: 7速セミAT
それにしても、謎が多すぎなのが、ガクト(GACKT)さんの生態。テレビ番組などで映し出される豪邸の様子は、リアリティはあまり感じず、なんとなく仮の姿に見えてしまいます。
個人的には、他人が保有する豪邸という舞台で”ガクト”を演じているように見えてしまう・・・。
ただ、ガクトさんの発言や行動から、車選びにはかなりのこだわりがあることは分かります。
これからも、是非ランボルギーニを乗りついで欲しいですね!
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