ドライブに音楽は欠かせないファクターですよね!自分が過去に聴いたり好きだった曲は、今聴いても、付き合っていた彼氏や彼女との思い出や、友達とのやり取りなど、当時のシーンが鮮明に思い出せたりするはず。
ここでは、ドライブ(運転)で聞きたい曲(音楽)を厳選し、40代にオススメの邦楽30選!を取り上げます!若かったあの頃にタイムスリップできるはず!です。
【20代にオススメ!ドライブや彼氏&彼女とのデートドライブの曲】
ドライブ&ドライブデートの曲はコレ♡20代にオススメ邦楽20選!
ドライブ(運転)で聞く音楽(曲)!40代にオススメの邦楽!1~10選
ここでは、ドライブ(運転)中に聞く音楽として、40代の方にオススメしたい邦楽の1~10選を取り上げます。
「空も飛べるはず」:スピッツ
今の40代なら、当時、歌詞を覚えるくらい聴き込んでいた人もいるはず。ドラマ「白線流し」の主題曲として1994年8月に発売されミリオンセラーになったのが、草野正宗さん作詞・作曲の「空も飛べるはず」ですね。
草野正宗さん独特の柔らかいボーカルが特徴で、メロディや歌い方だけ聴いていると、優しさや、穏やかさというものが伝わってくるのですが、案外ネガティブなワードもちりばめられていたりと、聴けば聴くほど深い解釈ができそうな1曲になっています。
個人的には、この曲は、世代関係なく聴いて癒されて感動できる曲だと思います。彼氏&彼女でドライブするときに、イイ雰囲気を壊さない一曲だとも思いますね。
「卒業」: 尾崎豊
昭和の時代の若者たちのカリスマが尾崎豊さん。その代表曲が「卒業」ですね。尾崎豊さんの次の歌詞などは、若者たちの代弁者という趣も感じられたりします。
「この支配からの 卒業 卒業して いったい何解ると言うのか 想い出のほかに 何が残るというのか」
ルールや規則などでがんじがらめな雰囲気がして、なんとなく抑圧されていた学生時代からの解放を歌っているのですが、社会人になった大人にも当てはまる曲でもあると思いますね。色々な解釈ができる曲だと思います。
この曲を聴きたいのは、チョイ昭和世代でしょう。ですが、同じような世代の仲間たちや友人たちでドライブ中にかけると甘酸っぱいあの青春時代にタイムスリップできるはず。
「クリスマスイブ」: 山下達郎
クリスマスの迫る冬の季節・・・世代関係なくカップルでドライブ中には、この曲ははずせない一曲でしょう。山下達郎さんの「クリスマスイブ」です。
この曲は、最初は、山下さん自身が地味という印象を持っていたようです。しかし、山下さんはのちに「間違いなく私の代名詞となって残るであろう一曲。自分の全作品中、詞・曲・編曲・演奏・歌唱・ミックス、すべての要素がバランスよく仕上がった数曲のひとつ」(引用元:Wikipedia)と語るなど、山下さんの代表曲となりました。
2013年時点で累計185万枚を記録した、ミリオンセラーとなりました。
クリスマスシーズンのドライブデートには欠かせない一曲ですね!
「桜坂」: 福山雅治
福山雅治さんの言わずと知れた名曲が、「桜坂」ですね。福山さんファンなら知っていると思いますが、「桜坂」は、東京都の田園調布本町にある実在の坂で、春になると、ソメイヨシノが咲き乱れる桜の名所です。
このエリアに、デビュー前の福山雅治さんが住んでいたことがあり、曲を作る際、その当時の思いも込めて作詞作曲をした一曲です。福山さん自身にとっても思い出深い曲といえますね。
一見、男っぽい性格の福山さんでありつつも、繊細さも感じさせる一曲です。彼女とのドライブに世代関係なく聴けるでしょう。
でも、とくに桜見物デートではマストですね。
「慟哭」: 工藤静香
工藤静香さんといえば、いろいろありましたよね(察して下さい・・・)。でも、かつて歌手として数々のヒット曲を出していたことも事実。工藤静香さんのリリースしたソロシングル全48曲の中で一番売れたのが、1993年にリリースした「慟哭(どうこく)」です。
工藤さん、単純に歌上手いと思いますね!この当時、美しいですしね。あと、この曲は、工藤さんの歌唱力もイイんですが、個人的には作詞を手掛けた中島みゆきさんの独特の世界観が印象的な一曲だったと思います。
今の口パク系のアイドルにはとても達することのできないクオリティで、個人的には名曲だと思いますね。
「PRIDE」: 今井美樹
言わずとしれた今井美樹さんの代表曲が「PRIDE」ですね。この曲を最初聴いたとき、あの布袋寅泰さんが作詞作曲とギターまで担当と聞いてびっくりした記憶が。。。BOØWYの世界観と全く違いますからね。
布袋寅泰さんが、今でも、ギターやピアノでライブに参加したりしているところを見ると、布袋寅泰さん自身にとっても特別な曲なのでしょうね。
この曲は、ある程度離れた世代の友人や彼氏彼女と一緒でも、ドライブ中に聴きたい曲ですね。皆知っている名曲なので・・・。
「innocent world (イノセントワールド)」: Mr.Children
Mr.Childrenの代表曲が、「innocent world (イノセントワールド)」ですね。ミリオンセラーを記録した一曲ですが、もともとの仮タイトルは「innocent blue」だったのを、当時プロデューサーを務めていた小林武史氏が、「innocent world (イノセントワールド)」に変えさせたのが有名な話ですね。
ミスチルがガツンと売れ出している時期で、桜井さんの若さと良い意味での攻撃性が表れている一曲でしたね。
当時、FMや街でかかりまくっていた曲なので、当時にタイムスリップできる人も多いはず。
「世界に一つだけの花」: SMAP
2003年に発売されたSMAPの35枚目のシングルが、「世界に一つだけの花」ですね。作詞・作曲を担当した槇原敬之さんの世界観が詰まっていて、かつSMAPの5人それぞれの違う個性や持ち味があるからこそ、ぴったりとハマった一曲といえます。
このころのSMAPは良かったですよね。アイドルを超越した存在でした。
単純に、同じ時代を生きていた人であれば、聴いていたシーンを思い出される、忘れられない一曲じゃないでしょうか。実際、この曲の売り上げは、200万枚(ダブルミリオン)を記録しましたよね。
「負けないで」: ZARD
ZARDでヴォーカルをつとめていた坂井泉水さんが病気で亡くなり、今では音源でしか聴くことができなくなりましたが、名曲ですよね。
坂井泉水さんは、一見すると芯が通っているもののおとなしそうな女性に見えます。しかし、マイクを持つと、高音域まで十分に出る圧倒的な歌唱力が魅力的でした。
坂井さんは、この『負けないで』や『揺れる想い』で売れっ子になってもずっと電車移動だったらしいです。でも、しかも周りに気づかれることもなかったそう。そんな庶民的な面があるからこそ、普通の女の子の気持ちが分かったのかもしれないですね。
「真夏の夜の夢」: 松任谷由実
「真夏の夜の夢」は、松任谷由実さんの全盛期にリリースされた一曲ですね。ユーミンこと松任谷由実さんにとっては、4年ぶりのシングルでした。また、ドラマ『誰にも言えない』の主題歌でしたね。
やはり、ユーミンの声が良く出ている時期の一曲ですし、歌唱力といい、歌詞といいユーミンワールドを堪能できるオススメの曲です。
ドライブ(運転)で聞く音楽(曲)!40代にオススメの邦楽20選! 11~20選
つづいて、ドライブ(運転)で聞く音楽(曲)で、40代にオススメの邦楽11~20選になります。
「紅」: X JAPAN
昭和世代にとっては、Toshlの「クレナイだーっ!」と叫びでスイッチが入った経験をしているはず。X JAPANが必ずといっていいほど、ほとんどのコンサートで演奏しているのが、この一曲「紅」になります。
ファンが盛り上げること間違いない曲ですね。ドライブで、この曲をかけつつ窓が開いた状態で、思いっきり「クレナイだーっ!」と叫ばないようにして下さいね(笑)。けっこう”恥い(ハズい)”ですよ(笑)。
「ラブ・ストーリーは突然に」: 小田和正
昭和後期に青春時代を過ごした人であれば、耳に焼き付いているはずなのが、ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌である「ラブ・ストーリーは突然に」ですね。
小田和正さんの高音まで伸びるヴォーカルが、十二分に生かされた一曲ですね。
ドラマの世界観や内容ともよく合っていましたよね。今のように、携帯電話の普及していない時代だからこその心の行き違いなど描かれたドラマを懐かしく思い出す40代~50代は多いはず。
「First Love」: 宇多田ヒカル
「First Love」は、宇多田ヒカルさんの代表曲ですよ。16歳でこれだけの世界観を伝わる歌詞を書けるのが凄すぎます。
確か小室哲哉さんが、この曲を聴いて、「世代の交代を悟った」と述べた気が。まさに、天才といってもいいですよね。
「世界で一番暑い夏」: プリンセス プリンセス
当時珍しかった女性のみで結成されたバンドがプリンセス プリンセス。その代表曲のひとつが「世界で一番暑い夏」ですね。「Diamonds」には及ばないものの、80万枚超のヒットになりました。
個人的には、ヴォーカルの岸谷香さんと夫の岸谷五朗さんとの結婚がつづいていることに若干驚き。相性が良かったんですね!
岸谷香さんは、「子育ては、絶対に手を抜かない」と語るほど熱心な教育ママの一面もあるようですよ!
「島唄」: THE BOOM
「島唄」の世界観は、独特でしたよね。沖縄の海が脳裏に浮かんでくるような歌詞とメロディが印象的でした。この曲を作ったのが、THE BOOMでしたが、そもそもロックバンドなんですよね。
やはり一度聴いたら耳に残る一曲ですね!当時は、『島唄』が”単なる沖縄音楽の真似事”と揶揄する声もあったようですが、それらの批判をはねのけて、THE BOOMを代表する一曲になったと思います。
「恋しさと切なさと心強さと」: 篠原涼子
個人的には、小室ファミリーの曲の中でも名曲の一つだと思います。「恋しさと切なさと心強さと」を歌う篠原涼子さんも、今ではすっかり女優というイメージが強いですけど、歌上手ですよね!
今も、もちろんキレイですが、このころの篠原涼子さんは可愛くて綺麗でしたね!
「愛は勝つ」: KAN
単純なメロディラインと歌詞なんですけど、やはり耳に残っています。あと、今でもつい口ずさんでしまうのがKANさんの「愛は勝つ」かもしれません。
多分、ずっと未来も聴かれる一曲だと思いますね!それにしてもこのころのKANさん若い!
「White Love 」: SPEED
今でこそ、10代前半で活躍する歌手やグループも珍しくないですが、それにしてもSPEEDは当時若いというか幼い感じでした。
それもそのはず、デビュー後の1995年に初めてテレビ出演したとき、SPEEDの最年少の島袋寛子さんは、小5でしたからね!11歳ですよ。
でも、歌唱力もありますし、大人の曲を歌っていましたよね。この「White Love 」もそう。それにしても、当時は歌の実力の高いアーティストや歌手が多かったですね(しみじみ)。
「CAN YOU CELEBRATE?」: 安室奈美恵
「CAN YOU CELEBRATE?」は、安室奈美恵さんの最大のヒット曲で、友人や知人の結婚式に出席したときに、耳にすることも多いかも。安室奈美恵さんが、引退をする日が来るとは当時は想像できませんでした。
小室哲哉さんの全盛期の曲だけあって、名曲でもありますね。
個人的には、安室奈美恵さんと小室哲哉さんの間には独特の絆のようなものがある気がします。安室奈美恵さん引退表明のときの小室哲哉さんの寂しさ溢れるコメントなどからも感じました。名曲ですね!
「夢をあきらめないで」: 岡村孝子
岡村孝子さんの代表曲・「夢をあきらめないで」ですね。シンプルなメロディですが、人生の応援歌という感じがします。ゆったりとしたメロディーラインに載せた歌詞で聴き飽きないですね。
岡村孝子さんというと、 "あみん" とイメージも強かったですが、この曲で、歌手・岡村孝子の名前の印象が強くなりましたね。そういえば、野球選手の石井浩郎選手と結婚(後に離婚)していたんですよね。
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ドライブ&ドライブデートの曲はコレ♡20代にオススメ邦楽20選!
ドライブ(運転)で聞きたい曲(音楽)!40代にオススメの邦楽20選 ~まとめ
ドライブ(運転)で聞きたい音楽を紹介しました。とくに40代にオススメの邦楽20選です。
やはり、時代を超えて愛される曲は、シンプルなんだけども脳裏に残る歌詞という特徴がある気がします。ドライブ中に、若かった日を思い出すのもイイですね。
自分がその曲を聴いていたシーンや場所を思い出せるのも、音楽の強みですね。「音楽ってイイ」ですね!
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