ここでは、”ドライブ&ドライブデートの曲はコレ!20代にオススメ邦楽20選!”をご紹介しますね!
彼女&彼氏との海や夜のドライブデートや友達同士のドライブで、盛り上がれる曲をかければ沈黙はもう怖くありません(笑)! 誰しもが聞いたあの邦楽曲やロック・・・。あの甘酸っぱい思い出をお互いにシェアすれば盛り上がるひと時になることは間違いなしです♪
【大人のあなたにオススメの曲!】 ドライブ(運転)で聞きたい曲(音楽)!40代にオススメの邦楽20選!
ドライブ&ドライブデートの曲はコレ!20代にオススメ邦楽1~5選!
では、さっそくドライブや海や夜へのドライブデートで是非かけたい、20代が盛り上がれるオススメの邦楽曲を紹介していきます!車内が楽しい時間になること間違いないはず!
「未来へ」:Kiroro
名曲ですよね!そして、卒業ソングとして歌った方、音楽の授業や合唱コンクールなどで歌った記憶のある方も多いはず。あの甘酸っぱい学生時代を思い出せる懐メロですね!きっとドライブ中の会話も盛り上がるはず!
Kiroroの「未来へ」は、ボーカルの玉城千春さんが、まだKiroroを結成していない中学3年生の時に作った曲といわれています。
ちなみに、「未来へ」は、玉城千春さんが初めて作詞作曲を行った曲で、当時体調を崩して寝込んでいたお母さんに感謝を伝えるべく作った楽曲です。
中学3年生にして、すでにこの楽曲のクオリティ・・・やはり天才ですね。玉城千春さんは・・・。
「トリセツ」: 西野カナ
もう言わずと知れた、一曲ですね・・・。西野カナさんの「トリセツ」です。”女の子の取説”を歌った一曲です。昔を思い出して、ドライブデートで盛り上がれると思いますよ!
西野カナさんは10年以上にわたり“ケータイ世代の歌姫”として楽曲を発表しつづけてきました。ですので、20代にとっては、青春時代ずっと近くにいたアーティスト&曲かもしれませんね。
ちなみに、この曲・・・「ネコ目線で聞くと素敵な曲に聞こえる」という評判も。たしかにそんな気もしてきます(笑)。ネコ派の方どうでしょう?
「アイデア」: 星野源
星野源さんの「アイデア」は青春の応援ソングといえるかも。星野源さんご本人が、クモ膜下出血で死にかけた過去があるからこそ書ける一曲だと思います。
ある意味星野さんの”死生観”が表れている一曲かもしれません。とくに、なんとなく上手くいかないときや元気が欲しいときのドライブ中にかける曲としてもオススメです!
それにしても、星野源さん40歳近いんですよね!雰囲気が若いですね。
「やさしさで溢れるように」: JUJU
今や、日本を代表するアーティストの一人ともいえるJUJUさん。2009年に発売された9枚目のシングルが、『やさしさで溢れるように』です。
今や、成功したアーティストという印象のJUJUさんも、かつて経験したニューヨークでの音楽活動は苦労の連続でした。そんな経験が、この曲を生んだのかもしれません。
この曲は、Flowerや徳永英明さんや川畑要さんといった、いわゆる歌唱力のあるビックなアーティストがカバーしてきました。しかし、やはりオリジナルを聞くと、”これが一番”と個人的には思います。
JUJUさんの独特の世界観と優しさが曲にあふれている気がします。
「Lemon」: 米津玄師
いわずとしれたドラマ「アンナチュラル」の主題歌ですね!米津玄師さんは、この曲で紅白にも出場しました。
タイトルこそ「Lemon」というさわやかな印象ですが、元は、愛する人との死別を描いた一曲です。実際、もともとの曲名は、『Memento(=形見)』でした。
しかし、米津玄師さんがこの楽曲を制作中に祖父を亡くし、「それが楽曲の内容を大きく変えてしまった」と語っています。
ドラマ『アンナチュラル』は不審死した遺体を解剖する研究所を舞台にしていましたが、ドラマの世界観ともよく合った曲だったと思います。
楽曲はもちろんイイんですが、ドラマとの相乗効果で売れた一曲ともいえますね。
ドライブ&ドライブデートの曲はコレ!20代にオススメ邦楽6~10選!
つづいて海や夜にドライブしたり、彼女&彼氏とのドライブデートでかけたい、20代が盛り上がれる邦楽曲の6~10選を紹介しますね!
「みんな空の下」: 絢香
「みんな空の下」は、絢香さんが発表した楽曲の中でも、人気が高い名曲です。2009年7月に発売された絢香さんの10枚目のシングルになります。
花王「アジエンス」のCMソングに採用されていたので、当時テレビでもよく耳にした人も多いかも・・・。
曲の中から伝わる、「あなたはひとりじゃない」というメッセージから元気をもらえるはず。ちょっと元気が欲しい・・・とか、力が欲しいなんてときに、聴きたいですね!
「夏色」: ゆず
1998年にリリースされた「夏色」は、ゆずの代表曲といっていいでしょう。”懐かしい曲”と感じる20代も多いはず。ドライブの車内で盛り上がれる曲だと思います。
ちなみに、この曲は2008年以降、京浜急行電鉄・上福岡駅での近接メロディーにも採用されたので、鉄道ファンにとっても身近な曲のはず。もうすでに20年以上たっているにもかかわらず、古さを感じさせないですね。
個人的に面白いのが、「夏色」のサビ部分で描かれている主人公が、”「君」を自転車の後ろに乗せ、「ゆっくり」坂道を下っていく”場面。”ゆっくり”といいながら、曲のテンポは速いというギャップが面白いと思います。
ちなみに、この曲はゆずがデビュー前でストリートライブをさかんに行っていた当時、”通行する人に足を止めてもらってどうにかして曲を聴いてもらう方法はないか”と模索する中で、テンポの良い曲を作ろうことになり、生まれたという由来があります。
ですので、このテンポの速さも”意味があった”んですね。
「夜空ノムコウ」: SMAP
SMAPの「夜空ノムコウ」は、作詞を手掛けたスガシカオさんが、作詞の締め切り日をすっかり忘れていて、移動する飛行機で必死に書き上げたエピソードがある一曲です。
でも、この曲がSMAPのシングルとして初のミリオンセラーとなるわけなので、分からないものですね~
「夜空ノムコウ」はメロディもイイんですが、やはり歌詞にその醍醐味があるような気がします。
面白いのが、この曲は、過去の自分が今の自分に向けて言葉を投げかけているスタンスで描かれていること。今の自分が過去の自分から見て「どうかな?今の俺(私)?」という立ち位置で聴けるのが、興味深いと思います。
SMAPがまさに全盛期だった時代にリリースされた一曲です。それで、20代にとっては懐メロになるとは思いますが、昔を思い出して、ドライブやドライブデートで聴く曲としてオススメです。
「少女S」: SCANDAL
学生時代に聞いていた方も多いかも・・・。それがSCANDALの「少女S」です。
『BLEACH』のOPで使用されていたこともあり、メロディが耳に残っている方もいるかもしれません。
イイ感じでキレ気味でスカッとできる楽曲ですよね。この年代の若さならではの、怒りや怖いモノ知らずのマインドが表現されています。
この曲では、ベースボーカルのTOMOMIさんとギターボーカルのHARUNAさんのハモる部分がオススメポイントかも。当時を思い出して、ドライブやドライブデートでかけるのにオススメの邦楽曲だと思います。
20代の今聞いて、当時を懐かしく思い出すかもです・・・。
「Glamorous Sky」: 中島美嘉
ま~、作曲&作詞陣が一流なんですよね。それが 中島美嘉さんの「Glamorous Sky」です。矢沢あいさんが詞を手掛けて、hydeさんが曲を作ったのが、この一曲になります。
映画「NANA」の主題歌となったことから、記憶に残っている方も多いはず。
ちなみに、中島美嘉さんはその後、歌手の職業病ともいえる突発性難聴を患いましたが、それを言い訳にせずライブで歌い上げているところに、プロ意識を感じました。
いずれにしても、20代の人にとっては、若かった当時を思い出せる邦楽のはずで、ドライブやドライブデートでもオススメの一曲だと思います。
ここまでで、ドライブや彼女&彼氏とのドライブデートでかけたい20代が盛り上がれる邦楽曲を10曲紹介してきました。
ではここから、後半に進みます♪
ドライブ&ドライブデートの曲はコレ!20代にオススメ邦楽11~15選!
大好きな人と海や夜の道をドライブデートしたり、のんびりとドライブしたり・・・・そんなシーンで是非車内でかけたい曲をさらに紹介していきます。
ここからは、20代がドライブ&ドライブデートで盛り上がれる邦楽曲の11~20選を紹介します!
「君の知らない物語」: supercell
「君の知らない物語」は、クリエイターチーム・supercellのメジャーデビューシングルです。『化物語』のEDでもありました。
解釈はいろいろあると思うんですが、この曲は”失恋ソング”になります。
といっても、メロディには暗さがありません。妙に後ろ向きな失恋ソングのメロディではなく、要所にピアノを効かせたメロディが、失恋時の心のもどかしさや苦しさをうまく表現していると思います。
青春時代の失恋を思い出す方もいるかもしれません。
20代になって、ドライブやドライブデートでこの曲を聴くと、また当時とは違った印象を受けるかも・・・。
「話がしたいよ」: BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENの「話がしたいよ」は、映画『億男』の主題歌でした。
この映画そのものが「お金」というテーマについて、結構生々しく表現していたため、エンディングで流れたこの曲から伝わってくる”人間味”に癒された方も多いかもしれません。
個人的には、”この瞬間にどんな顔をしていただろう/一体どんな言葉をいくつ見つけただろう/ああ 君がここにいたら 君がここにいたら/話がしたいよ”というフレーズが印象的でした。
やはり人間として生まれた以上は、人間同士のコミュニケーションが必要という基本的なことを気づかせてくれた気がします。
この曲そのものは2014年にリリースされたので、20代の方にとっては懐メロというよりも、リアルタイムに近い一曲だと思います。でも、ドライブやドライブデートでオススメできる曲だと思いますよ。
「ピリオド」: 石崎ひゅーい
石崎ひゅーいさんの「ピリオド」は失恋ソングです。PVの中では、雨の中にたたずむ菅田将暉さんが失恋の辛さをその表情で伝えています。
「菅田将暉さんってどんなヘアスタイルをしていても、やっぱりイケメンなんだ」と感じます(笑)。20代の方にドライブでオススメしたい一曲ですね。
シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんの世界観がよく伝わってきます。
ちなみに、よく知られている点ですが、石崎ひゅーいさんの「ひゅーい」という名前は本名です。デヴィッド・ボウイのファンだったお母さんが、デヴィッド・ボウイの息子が「ゾーイ」という名前だったことを知り、自分の息子に「ひゅーい」と名付けたという由来があります。
「サイレントマジョリティー」: 欅坂46
アイドルが好きじゃなかった人が、この邦楽曲を聴いて見方が変わった・・・なんてことも結構あります。そんな一曲が、欅坂46の「サイレントマジョリティー」です。
秋元康さんが作詞を手掛け、バグベアが作曲を担当した一曲です。ちなみに、欅坂46は、イギリスのモッズスタイルの世界観を表すスタイリッシュな衣装を身に着けることで、そのことが乃木坂46との差別化につながっています。
モッズスタイルとは?
イギリスの若い労働者の間で1950年代後半から1960年代中頃にかけて流行した音楽やファッション、それらをベースとしたライフスタイル、およびその支持者を指す。ロンドン近辺で発祥した。モッズファッションとしてよく連想されるものとして、髪を下ろしたMod Cut、細身の三つボタンのスーツ、ミリタリーパーカー、多数のミラーで装飾されたスクーターなどがある。出典元: Wikipedia
「サイレントマジョリティー」のテーマは、「大人からの抑圧に対抗する自我の芽生え」というもの。ですので、楽曲の内容、振り付けなどもそれを意識したものが感じられます。
リアルタイムで聴いていた、20代の方がドライブやドライブデートでかける一曲としてオススメしたいですね。また、おそらく30代以上の世代の方の中でも、聴きたくなる方がいるはず。
「COLORS」: 宇多田ヒカル
宇多田ヒカルさんの「COLORS」は2003年に発売され、トヨタから発売された「WISH」のCM曲として、当時テレビでさかんに流されていた一曲です。
宇多田ヒカルさんの名曲のひとつといってもいいかもしれません・・・。また、トヨタ「WISH」というモデルをアピールしていた楽曲なだけあって、曲の歌詞の中に「ミラー」「速度」「標識」といった、車の関連ワードが散りばめられています。
この「WISH」という車種名からして、”夢”と”希望”というものを連想させますので、その世界観とよく合った曲だと思います。この曲をドライブでなんとなく聴いてしまうという方も中にはいるかも・・・。筆者もそうです(笑)。
20代の方にとっては、懐メロになると思いますが、ドライブやドライブデートでオススメしたい邦楽曲ですね。宇多田ヒカルさんの天才性も分かります。
ドライブ&ドライブデートの曲はコレ!20代にオススメ邦楽16~20選!
さて、ここからは、20代の方が、ひとりで・・・あるいは友人と一緒にドライブをする際に、または大好きな人と海や夜の道をドライブデートするときにオススメしたい16選以降を紹介しますね。
「ハナミズキ」: 一青窈
一青窈さんの「ハナミズキ」は、「一青窈さんがリリースした曲の中で一番好き!」という方も多いかも・・・。また、ウェディングソングとしても定番ですので、中には自身の結婚式でこの曲を使用した方もいるかもしれません。
メロディももちろんイイんですけど、なにしろ歌詞が秀逸なんですよね。
繰り返される「君と好きな人が 百年続きますように」というフレーズは、一見、好きな人と生涯一緒に寄り添いたい・・・というメッセージとして聞こえるため、男女の恋愛関係に当てはまるように見えます。
しかし、この楽曲は、もともとは9.11のテロに際して書かれたものです。それで、恋愛関係にある男女間だけではなく、家族や友人などもっと広義的な意味での大切な人へ向けた愛情ソングともいえます。
この曲も、20代の方にとっては懐メロだと思いますが、名曲ですのでドライブやドライブデートで聴くのにオススメしたい邦楽の一曲ですね。
「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」: MISIA
やはり、歌唱力のあるアーティストの曲は、聴きごたえがあります。MISIAさんの歌い上げる「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」は勇気や元気をくれる一曲です。
MISIAさんの優しい歌い方も相まって、何度も聞きたくなる一曲だと思います。
20代の方に限らず、世代を超えて多くの方にとって聴きやすいと思います。ドライブやドライブデートで聴くのにオススメしたい邦楽の名曲といえます。
それにしても、この曲・・・カラオケで歌うのが難しそうです・・・。
「トリコ」: Nissy(西島隆弘)
Nissy(西島隆弘)さんの歌う「トリコ」を聴いて、「トリコ」になった方も多いかも。女子だけでなく、男子をも魅了する一曲のはず。
それにしても、西島隆弘さん・・・イケメンすぎますね!
とくに、20代の女子にとっては、ドライブやドライブデートで聴きたい一曲のはず!オススメの邦楽だと思いますよ!
「さくらんぼ」: 大塚愛
「さくらんぼ」といえば、大塚愛さんでしょう。ちなみに、にゃんこスター・・・もう見なくなりましたね~
高校野球の際の応援歌で吹奏楽で流れる定番曲ですが、大塚愛さん曰く「この曲は応援ソングではなく純粋な恋愛ソング」とのこと。
でも、「後ろを振り返らず、前に進む・・・」という意味では、恋愛もスポーツも共通していて似ているのかもしれません。20代の方が、ドライブやドライブデートで聴く一曲としてオススメしたいですね!
「カブトムシ 」:aiko
aikoさんの代表曲といえば、「カブトムシ 」でしょう。恋人同士の気持ちを独特の世界観で歌い上げますが、とにかく情景が浮かぶような歌詞が印象的です。
「あなたが死んでしまって あたしもどんどん年老いて、想像つかないくらいよ そう 今が何より大切で」というフレーズがありますが、リアルな言い回しで今瞬間の時間を大切にすることの大事さを際立たせています。
それにしても、aikoさん・・・Tシャツが似合いますよね~。こんなにTシャツが似合う女性アーティストも少ないんじゃないかな・・・と。
ドライブやドライブデートの曲として、20代の方はもちろん、それ以上の30代の方にもオススメしたい曲ですね。
ドライブ&ドライブデートの曲はコレ!20代にオススメ邦楽20選! ~まとめ
ここでは、「ドライブ&ドライブデートの曲はコレ!20代にオススメ邦楽20選!」として紹介してきました。
どの曲も、懐メロに近かったり、リアルタイムに近い状況で聴いてきたり・・・と一人一人思い入れは違うと思います。でも、20代の方がドライブやドライブデートで一緒に恋人や仲間と車の中で聴けば、当時の思い出がよみがえってくることは間違いないと思います。
曲を通じて互いに会話も弾むはずですし、何よりも”沈黙しなくて済む”のもイイかも・・・
【大人のあなたにオススメの曲!】 ドライブ(運転)で聞きたい曲(音楽)!40代にオススメの邦楽20選!
【関連&まとめ記事】 ⇒ カー用品・便利&オススメグッズ特集
車やドライブデートのお役立ちグッズ&ドライブが捗るモノなどまとめ記事