ここでは、金子千尋投手の愛車遍歴とコレクションに迫ります。金子千尋投手といえば、これまで球界を代表する投手として君臨しつづけてきましたよね。
そもそもパリーグは、打者はもちろん、投手レベルも高いリーグです。
そのなかでも、好成績を残しつづけてきた秘密は、〝七色の変化球〟と称されるように、すべての持ち球の変化球を器用に投げ分ける、その多彩な変化球にあります。
金子千尋
本当に欲しい
ライオンズへおいで渡辺シニアディレクターに届け!!!
金子千尋を獲得して下さい!何人金子いてもいいです!!!! pic.twitter.com/CEXvscJ86g
— 獅子丸 (@senpaimarumo89) 2018年11月23日
また、個人的に思うのは、金子千尋投手の場合、性格的に少し面白いタイプな気がします。つかみどころのあるような・・・ないようなちょっと面白いキャラクタ―のような気がします。
さて、話を戻して、金子千尋投手の乗っている愛車は何でしょうか?その愛車遍歴は?
Contents
金子千尋・愛車遍歴は?価格&スペックは?
さて、早速、金子千尋投手の愛車に迫りましょう!愛車遍歴とか所有するクルマを見ると、その人のキャラクターとか結構でるんですけど、結論から言うと、金子千尋投手の場合、その高サラリーから考えれば、堅実だと思いますね・・。しかもかなりの・・・。
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金子千尋の愛車遍歴に迫る・・・
メルセデスベンツ・Cクラス C180(4代目W205型)2014年~2016年
出典元:http://kakaku.com/item/
まずは、野球選手といえば・・・のベンツですね。ただ、金子投手の保有していたのは、メルセデスベンツ・Cクラス( C180)であり、決して最上位クラスではありません。
その価格とスペック情報ですが・・・。
価格は、449~725万円です。
■ メルセデスベンツ・ C180のスペック
- ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,690mm×1,810mm×1,430mm
- パワートレイン: 1,595cc(または1,991cc)直列4気筒ガソリンターボまたは
- 車両重量: 1,490kg
- トランスミッション: 7速AT
- ホイールベース: 2,840mm
ちなみに、どの価格帯のモデルかがはっきりしないのは、そもそもこのクルマ・・・金子選手が自腹を切って買ったわけではなく、2014ヤナセ・オリックスバファローズMVP賞として、プレゼントされたものだからです。
ところで、2014年に、ヤナセ・オリックスバファローズMVP賞として、同じくメルセデスベンツ・ C180を贈られたのが、当時、阪神タイガースに所属していた岩田稔投手でした。
しかし、岩田稔投手は、その後不調になり、2軍落ちするなど好成績を収めることが難しくなりました。
2017年以降は少し復調の兆しはみられていますが、野球選手というのは、一寸先が闇という厳しい商売ですね!
ちなみに、この賞は、”ヤナセ・プロ野球MVP賞”として1984年にスタートしたものなので、すでに30年以上も歴史がある賞です。
ポルシェ・カイエン ターボ(2代目92A型)2016年~2017年
出典元:https://www.goo-net.com/catalog/PORSCHE/CAYENNE/10088696/
メルセデスベンツ(C180)に次いで愛車としてチョイスしたのが、ポルシェ・カイエンターボです。しかも、藤川球児投手から譲る受けたもので、その価格1000万円です。
明らかに金子投手の方が稼いでいましたが(年俸6億円)、藤川球児投手のおさがりを譲り受けるあたりに、堅実さが表れています。中古車ですが、2代目モデルということなので、2014年発売のモデルでしょう。
新車価格は、1659万円です。金子選手、藤川選手から譲り受けたのがいつかは述べていないですが、仮に2年落として考えれば、もし1000万円で譲渡してもらったのであれば、悪くないですね。
しかも、新車購入時にかかる取得税とかかからないわけで、オトクといえばオトクですね。
■ ポルシェ・カイエンターボのスペック
- ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,845mm×1,940mm×1,700mm
- パワートレイン: 4.8L・V型8気筒32バルブツインターボ
- 最高出力: 500ps(368kW)/6000rpm
- 車両重量: 2,230kg
- トランスミッション: 8速AT
- ホイールベース: 2,895mm
先代とちがい、軽量化を果たしたことで、その加速性はさらにアップ。クロカンとはいえ、500馬力オーバーですから、思ったように成績が上がらなくてスランプ気味のときとか、思いっきりアクセルを踏み込んで飛ばして・・・なんて日もあったかもしれないですね。
アストンマーチン・DB11 2017年~
出典元:https://db11.astonmartin.com/ja
そして、金子投手が現在も所有しているのが、アストンマーチン・DB11です。ようやく年俸に見合った1台と言えるかもしれないですね。この1台こそ、野球選手に見合った1台ともいえますね。価格は2000万円オーバー。
ちなみに、アストンマーチン・DB11にも5タイプあるのですが、できれば最上位クラス(AMR Halo Pack)に乗っていてほしいですね。
といっても、AMR Halo Packは100台限定生産ですし、2018年発売開始になったモデルなので、保有しているのは、やはりベーシックの方になるでしょうね。
新車価格: 約2500万円
■ アストンマーチン・DB11 のスペック
- ボディサイズ(全長×全幅×全高): 4,750mm×1,940mm×1,290mm
- パワートレイン: 5.2L・ツインターボV12エンジン
- 最高出力: 600 bhp (447 kW; 608 PS)
- 車両重量: 1,770kg
- トランスミッション: 8速AT
- ホイールベース: 2,805mm
最高速は322 km/hですので、ま~出す場所がないですね(笑)。他にも、初めてターボチャージャーを搭載した生産車のシリーズとなるなど、特筆すべきところもありますね。
ちなみに、0~100 km/hが3.9秒ですので、思いっきり、アクセルを踏んだらの加速感は半端ないですね。ま~タイヤ冷えていたりしたら危険ですけど。
>> 芸能人(有名人)とアスリート&スポーツ選手の愛車まとめ!
金子千尋・愛車遍歴のまとめ
金子千尋投手は、イヤらしい話・・・かなりお金をため込んでいるんじゃないでしょうか(笑)?
もちろん、野球選手は成績が下がった瞬間、容赦なく年俸を落とされたり、戦力外になるシビアな世界です。
ま~毎年、有望な若い選手が各球団に入ってくるということは、球団を去る選手もそれだけいるわけですよね。
そのあたりを分かっているせいか、金子投手の奥様はしっかりした方のようで、金子投手の毎月の小遣いは10万円とのこと。ようやく、「好きな車を買っていいよ」ということで、買えたのが、アストンマーチン・DB11ということになりますね。
でも、これくらいしっかり者の奥さんの方がイイでしょうね。現に2018年のオフに金子選手は自由契約になっており、2019年に支払う税金もスゴイことになりそうですし。
金子投手の場合、もちろん腕時計に半端ないお金をつぎ込んでもいますが、金子投手の持っているレベルの腕時計は、限定数発売とかなので、プレミアム付いて高く売れたりしますからね。
ま~ある意味、”資産”ということで、時計も保有しているだけで美味しいですね。
年齢的な衰えもあると思いますが、金子投手には、もう一働き頑張ってもらいたいですし、まだいけそうな気もしますね。今後に注目です。
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