ここでは、外車(輸入車)おすすめ一覧の記事をまとめています。ボルボ~マセラティまでの一度は乗ってみたい外車の紹介になります。
では、早速取り上げていきますね。
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Contents
VOLVO (ボルボ)
ボルボと聞くと、めちゃくちゃ売れた90年代の850ステーションワゴンを思い出す方もいるかも。
でも、ボルボは、今ではステーションワゴンだけではなく、着実に進化を遂げています。
ボルボといえば、その”たぐいまれな頑丈さやタフさ”という特徴を覚えていて、印象的に感じる人もいるかも。しかし、その頑丈さという価値は残しつつ、V40やSUVのXC60/90といったコンパクトカーで勝負をかけてきました。
一方でポールスターのようなモデルも登場させるなど、チャレンジを続けています。
ドイツ車とも一味違う安全性や独特のスタイリッシュさを両立した北欧のカーブランドといえばボルボといえます。
VW(フォルクスワーゲン)
VW(フォルクスワーゲン)は、アウディ、セアトやシュコダなどを傘下に置く企業で、2018年の総売上高はほぼ30兆円にも達します。
こう見ると、トヨタの売上高が30兆円超えもスゴイな~と思います。
話を戻して、VW(フォルクスワーゲン)の車について取り上げます。
ディーゼル車の排ガス不正などで揺れている部分もあり、今後の動きに注視する必要がありそうですね。
ベントレー
VWグループ傘下の超高級車メーカーが、ベントレーです。
長い歴史に裏打ちされた高級自動車メーカーで、いわゆるお金や地位がないと乗れない車ですね。
Land Rover (ランドローバー)
そんなに派手さはないんですが、英国車らしい大人の落ち着き、独特の重厚さや安定感のあるブランドがランドローバーといえるでしょう。
1948年に創業した歴史を持っていますが、2018年現在は、インド・タタ自動車の子会社となっています。英国とインドのつながりやインドの経済成長を考えれば何も不思議ではないんですけどね・・・。
ランドローバーの持つ高い走破性能や安定性で評価の高い反面、モデル数が少ないのがデメリットかな~?と思います。今のユーザー層は、アウトドアだけを楽しみたい人ばかりではなく、多様性を求めているだけに、もう少し細かなモデル設定をしないとダメなのでは?と思いますね。
ま~、それを分かっているからこそ、今、ランドローバーが新車モデルを投入する動きもあるわけですね。
フランス車
独特の”猫足”とも表現される乗り心地、足回りを特徴とするのがフランス車です。
おフランス車は乗り心地が独特だとはよく聞きます
しかし僕はPSA派です笑— お茶 (@abetaku52) March 8, 2018
イタ車やドイツ車などの他の欧州車とも明らかに違うテイストの車です。
好きな人は、とことん好きなエクステリア&インテリアのデザインですね。
フランス車の多くには、少し大人な雰囲気を感じます。若すぎる人というよりも、ある程度落ち着いた年齢の男性や女性が乗ると、ピッタリハマりそうな気がしますね。
マクラーレン(mclaren)
マクラーレン(mclaren)は、F1の強豪チームとして、その名を残しつづけている名門カーブランドです。
次世代を見据えて、ハイブリッドモデルではなくEV化へ注力をしつつあることが注目ポイントです。
何年も噂になり続けているのが、マクラーレンからのSUVモデルの発売。マクラーレンは否定しつづけているものの、こと自動車メーカーにおいては”絶対はない”だけに、今後に注目です。
Maserati (マセラティ)
他の欧州車にはないテイストとデザインがマセラティの持ち味。個人的には、マセラティの響きからしてもう好きですね。
どちらかといえば、大人の車=40代以降の人に似合うかと。
作家の北方謙三氏が乗っていた影響も強いかな~と。でも、北方謙三氏は昔から”おじさま”という印象ですが、案外若いときから顔が変わらないので、もう30代くらいからマセラティに乗っていたっぽいですね。
「乗るクルマはマセラティだけ」と云うハードボイルド作家の【北方謙三】のBOTにホットドックプレスなみのど〜でもいい相談「今から打ち合わせで憂鬱です」って相談したら「とりあえずソープに行け。」返事キタw!勇気でたw! ちょっといってくるww
— パイロン刑事 (@ejinaka) June 24, 2010
マセラティについては、EV化にも乗り出し、弱点であるDセグメントへの進出も図って、コンパクトSUVの発売を計画するなど、そのブランド力にあぐらをかかない姿勢がありますね。
こういった攻めのスタンスは、車メーカーにとって必要だと思います。進化し続ける勇気というか覚悟みたいなものを感じます。
GM・シボレー
ザ・アメ車の世界ですね。
それがGM・シボレーです。魅力的なモデルも増えています。欧州車には出せないテイストや雰囲気があり、それがアメ車の特徴ともなっています。
速さ+広大でワイルドなアメリカの雰囲気を彷彿とさせるのも、アメ車の魅力でしょう。
まとめ
ここでは、外車(輸入車)のおすすめ関連記事をまとめてみました。ボルボしかりマセラティしかり、欧州車にはとくに独特の存在感があり、ファンを惹きつけてやまないはず。
たびたび書いていますが、車は、燃費だけでなく、デザインや速さという要素は大事です!”燃費はさておき、カッコ良さ、速さという車本来の要素を求めている層”は、必ずいると思うんですよね。
これからも引き続き登場してくる外車(輸入車)を追記していきます。
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