ここでは、アウディ新型SQ2の後部座席の広さ&ラゲッジスペースの評価・口コミなどを取り上げます。アウディが続々と送り込む新車の中でも注目なのが、アウディ新型SQ2。
すでに、2018年のパリモーターショーで公開されてベールを脱いでおりすでに欧州では発売開始。日本導入も欧州に少し遅れつつも、実現するでしょう。さて、アウディ新型SQ2の後部座席の広さ、ラゲッジスペースの評価や口コミについてです。
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Contents
アウディ新型SQ2の後部座席の広さの評価&口コミ!高身長はキツイ?
まず、アウディ新型SQ2の後部座席の広さは、ほぼQ2を踏襲したものになるでしょう。そもそも、新型SQ2はQ2のスポーツモデルのSUVです。
ですので、アウディ新型SQ2の後部座席は、Q2と同様、足回りや頭の周辺に余裕があります。180㎝超えの高身長の人には狭さを感じますが標準の身長の人にとっては、快適に過ごせる空間でしょう。
Nouveau Audi SQ2. Avec 300 chevaux sous le capot, le SUV urbain montre ses muscles.⠀
Il sera lancé dès 2019 ⚡⠀#Audi #Sport #SQ2 #AudiSport #jeanlain pic.twitter.com/T1yf0ejSkI— Jean Lain (@jeanlainauto) 2019年1月9日
シートの座面(太ももを支える面)は、短めですが、背もたれは高めなので、標準的な日本人の体形に良く合う作りとなります。
ただ、後部座席真ん中のシートは狭いです。中央部に座るケースは少ないとは思いますが、一応覚えておきたいところ。
繰り返しになりますが、サイズの違いこそ若干あっても、インテリアの広さは、Q2とほぼほぼ近いものになります。
ですので、以下では、Q2を参考に紹介していきます。
ポイント
Q2の情報
- Q2のボディサイズ(全長×全幅×全高): 4200mm×1795mm×1530mm
- ホイールベース: 2595mm
ちなみに、Q2はアウディブランドでは、最小のSUVとして開発され、日本で発売後は好評でした。そのわけはいろいろあるとあると思うのですが、居住性の高さもその理由のひとつでした。
たとえば、アウディ・A3スポーツバックと比べてQ2は、全長は125mm短く、全幅は10mm横幅が広く、全高は80mm高いサイズです。
しかし、ホイールベースは、40mm広くとられたことで、居住性はアップ。それが”広さ感”を感じる理由なわけです。ホイールベースの長さは直進での安定性も向上しますしね。
ちなみに、新型SQ2とQ2の違いは
ちなみに、新型SQ2とQ2の違いは・・・。たとえば、少し挙げるだけでも、以下のような箇所に見られます。
メモ
★こんな箇所が変更に!
- エンジンのパワーがアップ
- 最低地上高が20mm低くなり、スポーティに
- ホイールサイズが19インチへ大きくなった
- スポーツシートなどインテリアの一部の変更
Audi SQ2 (2019) #HistorialClub pic.twitter.com/tCVfYs7jSl
— HistorialClub ♚︎ (@HistorialClub) 2019年1月5日
新型SQ2のエンジンについてですが、2Lでありながら、最高出力300psを叩き出し、0⇒100kmまでわずか4.8秒。最高時速は250kmを達成します。
ま~、Q2の上位版・・・スポーツモデルのバージョンと思えば、新型SQ2が”走りに力を入れている”のは、当然なんですけどね。
アウディ新型SQ2のラゲッジスペースは?
Q2のラゲッジスペース(出典元:https://www.carbuyer.co.uk)
アウディ新型SQ2のラゲッジスペースも、”ボディサイズがほぼ一緒という意味”からいって、Q2と同じサイズ感です。
ポイント
ラゲッジルーム
・リアシートを2分割または3分割での折りたたみが可能で、それに応じて355〜1,000リットルの容量
スポーツモデルでありつつ、後部座席を折りたたんだ場合の容量とはいえ、最大1,000リットルの容量があれば、十分すぎるでしょう。
ちなみに、後部座席を畳まなくても350リットル以上のスペースがあるので、たとえば家族4人で旅行に行きつつの、荷物を入れるスペースとしては十分だと思いますね。
アウディ新型SQ2の後部座席の広さ&ラゲッジスペースの評価・口コミ ~まとめ
アウディ新型SQ2の後部座席の広さ: ほぼQ2と同じと思って良い。それを基に考えると、SQ2の後部座席は、足回りや頭の周辺に余裕があるため、平均身長の人であれば不足はない。ただ180㎝超えの高身長の人は狭さを感じる。
ラゲッジスペース: アウディ新型SQ2の”ボディサイズをベースに考えれば良い。ほぼ同じサイズ感。広さは以下の通り
ポイント
ラゲッジルーム
・リアシートを2分割または3分割での折りたたみが可能で、それに応じて355〜1,000リットルの容量
アウディ新型SQ2を買い求めるメイン層は、”走り重視”のはず。ですが、後部座席やラゲッジスペースも、考えられた設計がされているのは、やはり嬉しいところ。
ライバル車として想定されているのが、メルセデスAMG・GLA 45やBMW・ X 2M 35iのあたりと考えると、アドバンテージが高ければ高いほどいいですからね。
アウディ新型SQ2の登場で、アウディがSUVのカテゴリーで存在感を高められるかに注目したいものです。
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