この記事では、40代働き盛りの男子の”オトナの車選び”で、オススメしたい車種やモデルをまとめています。
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40代男子の車選びでオススメ!【国産車編】
子育ても一息ついて、「さ~、これから少し大人の趣味を追求しよう!」という40代の方も多いはず。
また一方で「今、ちょうど子育て真っ盛りで、子どもの教育費などのお金もかかるし、あまりクルマにはおカネをかけずに、今はグッと辛抱して燃費の良い車に乗りつつでいきたい」という方もいるはず。
40代は、若者にはない大人のかっこ良さや渋さといった魅力が全開になる時期のはず!どんなクルマに乗るかで、人生最大のモテ期を体験できるかどうかが決まるかも・・・。
では、さっそく、そんな”大人の”40代男子にオススメしたい車を紹介していきます。未発売の車やこれから日本で発売される可能性のあるクルマも紹介します。
スバル・新型アセント
北米での発売モデルとは知りながらも気になってしょうがないのが、こちらのスバル・新型アセントです。
広々車内とかゆいところに手が届く室内の作りと居住空間は、アメリカでも、”さすが日本クオリティー”との呼び声が高く、実際にかなり売れています。
>> スバル・新型アセントの日本発売時期はいつ?価格(値段)・スペック・実燃費とエクステリアデザイン&内装は?
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>> スバル・新型アセントの後部座席の広さやラゲッジスペースの広さ&使い勝手は
ただ巨体ですので、奥さんが都心部で運転となると正直止めた方がイイかもです。しかし、道の広い地域や地方では、安定感といい、乗りやすいさといい、オススメですね。
トヨタ・新型RAV4
昔のトヨタのRAV4を知っている方だと、”プラスチッキー感”の印象が強い方も多いかも。
しかし、新型RAV4は、そのあたりの質感の見直しがしっかりと計られたことで、乗りやすい1台に!
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>> 新型RAV4の乗り心地はどうなの?良いか悪いかを現行モデルと比較!
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まだまだ気力&体力もあり、思いっきりアクティブに遊びたい、でもシティユースでもカッコよく乗りたい・・・という40代にはオススメですね。
事実、すでに先行販売されている北米でのメインユーザーも30-40代です。
レクサス
やはり、レクサスは、40代に乗って欲しい1台です。エントリーモデルとなると、比較的手の届きやすいものもありつつの、大人の演出ができます。
こちらの記事では、そのあたりのご紹介をしています。
>> レクサスLQ・日本発売時期はいつ?価格・実燃費&スペックやエクステリアデザインと内装は?
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▼レクサスにはボートもありまして、お金があればいかがでしょう▼
ビジネスで利益が出て儲かって、今しか乗れないクルマに乗りたい方には、レクサスLCコンバーチブル(LC-C)の選択肢(2019年3月時点で未発売)もあります。
こういった、価格高めのモデルの、海外でのライバル車は、ベンツなど欧州の高級車だけあって、作り・出来はかなり良いものになっています。
トヨタ・プリウス
プリウスは、やはりなんといっても燃費の良さとトヨタらしい手堅い作りで、はずさない1台ですね。今は、子育てや他の方面にお金がかかっているから、燃費や維持費の良い車が欲しいという方には、やはりオススメかと。
ハイブリッド車は、リセールバリューも比較的高めなので、長く乗れば乗るほど、”お得感”がありますね。
40代男子の車選びでオススメ!【外車&輸入車編】
少しおカネに余裕ができて、チョイよさげなクルマに乗りたいなんて言う方には、外車もオススメです。
車種によっては、車を操る技術や体力が必要なものも・・・。「体力があって乗れるときに、自分の好きな車に乗っておく!」というのは、案外大事かなと思います。
実際、体力(動体視力を含む)は、車選びで大事なファクターだと思いますね。
アルファロメオ
やはり色気とかセクシーさがあるのがアルファロメオかなと。イタ車独特の良い意味での”ルーズさ”とかもイイですね。日本車には出せない味わいとか雰囲気かなと。
イタリア人のアルファロメオへの情熱とか愛し方がスゴイですからね。あまりないかもしれませんが、アルファロメオに乗って、イタリア人と会う機会があれば、友達になれるかも・・・いやなれるでしょう!
アウディ
アウディは、けっこう幅広い世代で乗れるクルマです。
カテゴリー分けがきちんとしているので、大人の年代でも乗れるモデルがしっかりと用意されています。
高級車でもありながら、ベンツなどとは違って、遊び感が少しあるのがオススメポイントですね。でも、走行性能、速さとかスペック面はヤバイですね。
BMW
言わずと知れたドイツの高級車がBMW。
モデルの数が多いだけに、選択肢が広く、間違いない1台かと。ドイツ車独特の堅牢さは、国産車にはないものですね。
ドアの開け閉めだけで、国産車などその他多くの車との”重量感の違い”をはっきりと感じます。
メルセデスベンツ
モデルにもよりますが、やはり40代以上が乗るとシックリとくるのがベンツかも。
ベンツ独特の重厚感や雰囲気は、特別なものでしょう。燃費を良くすることに重きを置いて軽量化に行き過ぎて、”軽さ”を感じる(実際に軽いんですが)国産車と真逆の、その”車重”が醸し出す重厚感は「さすがベンツ」という感じですね。
いったん乗ったら別の車には乗れなくなるかもです。
ボルボ
ボルボもイイ車だと思います。他の追随を許さない”本質的な頑丈さ”は、ボルボというカーブランドのこだわりや、歴史の重みを感じさせます。
安全性とカッコよさを両立した北欧の車ということでいえば、ボルボでしょう。ドイツ車ともまた違う匂いや雰囲気があります。
ランドローバー
そんなに派手さはないんですが、大人の落ち着き、重みや安定感のある一台はランドローバーかもです。
高い走行性能・走破性を兼ねそなえていて、アウトドアを楽しめますし、居住性も良い1台です。
フランス車
独特の”猫足”とも表現される乗り心地、足回りが特徴なのがフランス車です。同じヨーロッパでありながら、イタ車ともドイツ車とも明らかに違うテイストの車です。
エクステリア&インテリアのデザイン性にも特徴がありますね。好きな人は好きな車が多いはず。
ちなみに、フランスは、男性でも女性でも、若さあふれる20代よりも、40代、50代と歳を重ねるほど、モテる国です。大人の渋さや円塾味は、”若者にはない武器”といえます。
フランス車は、そんなホンモノのモテる大人男子に似合うといえるでしょう。
マセラティ
マセラティも好きな人は好きなはず。大人の渋さも出てきた40代くらいになって乗ると似合うクルマだと思いますね。
マセラティの弱点とされてきたDセグメントへの進出をするべく、コンパクトSUVの発売に乗り出しつつあります。
マセラティもEV化に乗り出すなど、やはりカーブランド問わずEV化の流れは止められない・・・ということも実感もしますね。
ちなみに、マセラティといえば、何かといえば「ソープに行け」が口癖だった、作家の北方謙三氏の愛車でもありましたね。
北方謙三氏は66歳で運転を辞め、25年所有したマセラティを手放したそうだ。
長年連れ添った愛車がディーラーに引き取られていく時、思わず涙したと。— ♧ケン☻♧ (@Kensanfiat) 2019年1月26日
かっこいいオトナの乗る一台といえるでしょう。
オトナかっこいい40代にオススメ車選び ~まとめ
第16代アメリカ大統領リンカーンが遺した有名な言葉に次のようなものがあります。
ポイント
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
この言葉は、とても有名な言葉なんですが、リンカーンがこう述べた背景には、ある出来事がありました。
リンカーンが大統領に就任して、閣僚を選出する必要がありました。そこで、周囲の側近からとある人物が推薦されました。
しかし、リンカーンはその推薦を拒否。その理由を問われたときの答えが、「顔が悪すぎる・・・。40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持ちなさい」という言葉だったわけです。
言い方を変えると、40代は男が自分の顔に責任を持つ=出来上がる時期といえます。
何を身に着け、何に乗り、何を持つかで、男のその後の人生がカッコよく輝かしいものになるかどうかが決まりますね。
車選びには、その人の人生観とか価値観が出ると思うので、50代、60代とカッコよく年齢を重ねていくために、本当に自分らしさを表現できる車に乗るのは大切かもですね。
40代の男が、是非乗ってみたいオススメの車については、関連情報を随時更新していきます!