ここでは、 輸入車と外車でおすすめの車(BMW~テスラ編)をまとめています。
世界には400社以上の自動車メーカーがあるといわれています。
もちろん日本にいると、世界でも評価が高く、セールス面でも高い売り上げを誇る日本車とそれと競合する自動車メーカーという立ち位置で見ていることが多いです。ですので、その他大勢の自動車メーカーについて、注目する機会がほとんどないかもしれません。
ここで取り上げるのも、いわゆるメジャーな外車と輸入車がメインです。
つまり、「日本に住んでいるという立ち位置で車を買いたいんだけど・・・似たような価格帯のライバルの外車のスペックってどうだっけ?」というスタンスで検討する外車情報がメインです。
>> 外車(輸入車)おすすめ一覧!まとめ記事(ボルボ~マセラティ編)
Contents
走りのBMW
BMWはデザインのカッコ良さは言うまでもなく、「走りとそのハンドリングの素晴らしさ」が、BMWをファンを惹きつけてやまない部分だと思います。
予算や車格などに応じて、BMWは、ある程度細かなセグメントでモデルが用意されています。それで、20代からでも乗れるモデルがありつつの、BMW 4シリーズのように50~60代にもウケるモデルもあるなど、どんな年代の人でも乗れるのモデルがあるのも特徴です。
ここでは、BMWについての記事をまとめています。
20代~40代(and more)でも乗れるBMWオススメモデル
BMWというカーブランドはそのデザイン性から、ベンツなどとはまた違い、仮に高級モデルをチョイスしても”変なおっさん臭さ”が薄い気がします。
ですので、予算さえあれば、チョイスしても年齢関係なくフィットするモデルが多いと思います。
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お金をかけてイイ車に乗りたい!BMWの高級クラスのオススメ
車が好きで、お金に糸目をつけないから、とにかくイイ車をチョイスしたい方にオススメのモデルです。
BMWの高級モデルは、その金額ならでは、走りを堪能して誇りを得られるはず。
BMWは、ドイツ車特有の堅牢さがあり、独特の安心感があります。とくに高速コーナーなどの走行で、飛ばしていても路面に吸い付くような安定感などは、国産車ではなかなか得られるものではありません。
そんなBMWの今後の車作りにも期待したいものです。
google(グーグル)
現時点では、グーグルは車を発売していないですが、自動運転が主流となる将来、クルマの根幹ともいえる頭脳である”OS”を押さえに来ると考えています。
そんなグーグルの関連記事を取り上げます。
個人的には。将来を見据えて、グーグルが世界戦略を着実に進めていることが気になっています。
カーブランドとしてのグーグルが発売されるのかまだはっきりとしませんが、現実的にあり得ると思いますし、まず間違いなく”自動運転の時にはOS”を支配したいと狙っているはすです。
知識としてキャッチアップしておいた方が良い会社だと思います。
ジープ・ラングラー&グラディエーター
ジープ・ラングラー&グラディエーターは、ゴリゴリのアメリカンが好きな人はもちろん、案外シティユースでも乗れるクルマでもあると思います。
乗る年代的にも、若い20代などももちろんOKですが、意外と30代以上でも全然似合うクルマだと思います。
この手のクルマについては、専門雑誌があるなど一定のニーズがあり、出せば売れると思いますね。
アメリカンファッションが好きな方やアウトドアをゴリゴリに極めたいユーザー層には、刺さるモデルといえるでしょう。
mercedes-benz(ベンツ)はステータスの証?
モデルにもよりますが、なんやかんだ言っても、若い人よりも、30代40代以上が乗るとハマるのがベンツかもしれません。
古い言い方でいえば、ステータスシンボルともいえるワケで、お金や地位の象徴といえるかもですね。
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ドアを開け閉めするときの、あの重みのある音ひとつをとっても、国産車とは明らかに一線を画すベンツ独特の重厚感や雰囲気を感じることができます。
国産車のように、低燃費を追求しすぎて軽量化に舵を切り、妙な”軽さ”を感じたりというのとは対照的なのが、ベンツの持ち味ですね。
ポルシェ博士の技術の結晶: Porsche(ポルシェ)
正直、ポルシェの多くのモデルは乗り手を選ぶ車です。
すべてのモデルがスポーティーで、高速での走りが強烈なため、御する楽しさを追求したい方にオススメです。
ポルシェに憧れを抱く人も多いはずです。
ポルシェ911
ポルシェ911(新型992)は、お金さえあれば、できるだけ若いうちに乗りたい1台かもしれません。やはり街中をトロトロ走るというのではなく、高速で乗りてを試してくるような、あの感覚はポルシェならではですね。
ドライバーの運転の力量が試されるだけに、御したときの達成感は大きいでしょう。
もちろん、ミドルエイジやシルバー世代が乗っても、カッコよさがあると思いますよ♪
Tesla (テスラ)
テスラに関しては、好みは分かれるクルマといえるかもしれません。
しかし、アメリカでは”テスラ”は、シリコンバレーの住民を中心に熱狂的なサポーターがいるカーブランドです。
イーロンマスク氏のビジネスマンとしての強烈な成功や、凡人から見ると無謀にしかみえない挑戦を続けるあたり、共感を呼んでいるのかもしれません。
ただ、一つ言えるのは、テスラが電気自動車への開発を続け成果を出しつつあることで、それまでの電気自動車に対する概念が大きく変わってきたことは、まぎれもない事実だと思います。
実際、今までは考えられなかったような自動車メーカーまで開発に乗り出しているあたりを見るにつけ、テスラのトップのイーロンマスク氏は、”トレンドを作り出す天才”といえると思います。
ただし、数十年経って検証しないと、その歩んできた道や発売してきたモデルが正しかったのかの答えは出ないような気もしています。
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輸入車&外車おすすめ!~ まとめ記事
車のような商材で、テスラのようなそれまでの既成概念をぶち壊すようなメーカーが登場するなど、まるで突然変異のように天才が出現してトレンドを作ってしまうという流れは興味深いと思います。
もちろん、自動車メーカーは、長年の技術と信頼の蓄積の上に成り立っているとは思いますが、一方で未来を見据えたときに新たなチャレンジがあっても良いとも思うんですよね。
本論とそれますが、水素自動車にしても普及を提唱していたトヨタなどはもっと力を入れても良いような気がするんですけどね(個人的感想)・・・。
もちろん、普及に伴っていろいろなクリアしないといけない課題もあるでしょうし、利権問題も絡むとは思います。ですが、究極のエコカーという意味では、先頭に立って欲しい気もします。
一方で、クルマという商品は本当に面白くて、「エコなんて関係ないし、とにかくカッコよくて速いクルマに乗りたい」層はどの時代にも必ず存在します!
ですので、これからも単に燃費の良い車だけじゃなくて、合理性とか燃費とか関係ない単純にカッコ良くて速いクルマも作り出して欲しいものです。